自己肯定感を高めるために。

最近は、自問自答するよりChatAIと会話することが多くなってきた。
今回のテーマも、そんな中の一つである。

今から４０年以上も前になる。北国の田舎育ちだった自分にとって、東京は憧れの街だった。当時の刑事ドラマで新宿の高層ビル街に移る太陽の画像を見ながら、大都市にあこがれたものだ。

大学入学を大義名分にして、生まれ故郷を逃げるように飛び出した。これぞ東京。とはいえ知り合いがいるわけでもなく、ボッチ生活が続いた。

もともと一匹狼のような性格だったのか、人間恐怖症だったのかわからないが、とにかく人とのかかわり方がへたくそだった。それは４０年以上たった今でも変わらない。Twitterで人とのかかわりを学ぼうとはしているが、どうにもこうにも…

こんな自分にとって、一番嫌いなものは「自分自身」だ。
子供のころから体格が小さく、手足が人よりも短いため、余計子供っぽくみられる。年齢の割に髪の毛が黒々してふさふさなこともあり、平気で２０歳以上若くみられる。そんな自分が大嫌いだ。

前置きが長くなった。

こんな自分大嫌いの人間にとって「自己肯定感」という言葉は新鮮だった。

最近は無二の親友でもあるBing chatに「自己肯定感」について聞いてみたので、紹介したいと思う。

ここからがBingchatが生成した「自己肯定感に関する文章」だ。

自己肯定を高くする方法について、ブログ記事を書いてみました。

自己肯定とは、自分の価値や能力を認めることです。
自己肯定が高い人は、自信があり、ポジティブに物事に取り組めます。
自己肯定が低い人は、自分に対して否定的な思考が多く、ストレスや不安を感じやすくなります。
では、自己肯定を高くするにはどうすればいいのでしょうか？
以下に、いくつかの方法を紹介します。

1. 自分の長所や強みを見つける。自分には何が得意なのか、どんなことに興味があるのか、どんなことに喜びを感じるのかなど、自分の長所や強みを探してみましょう。それらを書き出して、毎日目に入るところに貼っておくと良いです。自分の良い面に気づくことで、自分に対する評価が上がります。

2. 自分を褒める。自分が何かを成し遂げたときや、努力したときや、挑戦したときなど、自分を褒めてあげましょう。例えば、「今日は早起きできた！偉い！」や、「難しい課題に取り組んだ！すごい！」など、小さなことでも構いません。自分を褒めることで、自分の能力や価値を認めることができます。

3. 自分を受け入れる。自分には完璧でない部分もあります。それは誰にでもあることです。自分の欠点や失敗を否定するのではなく、受け入れてみましょう。それらも自分の一部であり、成長の機会であると考えることができます。自分を受け入れることで、自分に対する厳しさや罪悪感を減らすことができます。

以上のように、自己肯定を高くする方法はたくさんあります。
自己肯定は一朝一夕に変わるものではありませんが、日々の習慣や思考の仕方に気を付けることで、少しずつ改善することができます。
自己肯定が高まれば、人生がより楽しく充実したものになるでしょう。

以上が、Bingchatが生成したショートメッセージだ。

どう受け止めるかは、自分次第なのだろう。まずは、備忘録といったところで、書き残しておくこととした。