ルーティンって響きがカッコイイ。
みなさん今日もお疲れ様です。
みなさんは自分の中でのルーティンはありますでしょうか?
ルーティンというとなんとなく自分の生活や行動の中で規則的にやっている日課と言えるんですかね。
スポーツだとよく言われますよね。
本来の自分のパフォーマンスを発揮するために
少し前であれば2015年のラグビーワールドカップでの五郎丸歩選手の五郎丸ポーズだったり
野球のイチロー選手の打席のルーティンだったりが有名ですね。
ところでルーティンにはそもそもどんな効果があるのでしょうか?
いつもやっていることもあれば「〇〇するときは△△をする」と言う限定的なものもありますよね。
いくつか調べてみると
「集中力が高まる」
ルーティンを取り入れることで集中力アップが期待できます。重要なプレゼンや大会の前に深呼吸をしたり瞑想したりするのは集中力を高めて成功させる要因になります。
「オン・オフの切り替えができる」
仕事にメリハリをつけたい時や、オンとオフを明確に切り替えたいときにもルーティンは有効です。たとえば、運動をしたり、お茶を飲む、今日やるべきことを全部紙に書き出したりすることで、仕事のスイッチを入れるという人もいるでしょう。
「不調やトラブルを察知できる」
ルーティンは基本的に毎日繰り返すものですよね。例として散歩やスクワット、瞑想など、毎日繰り返してきたルーティンが、その日に限ってうまくできなかったり、感覚がいつもと違っていたりしたら、何らかの不調やトラブルが隠れているかもしれません。毎日同じ行為をすることで、ちょっとした異変のサインに気付くことができるのはルーティンの一つの効果ともいえますね。
「習熟度を高められる」
ルーティンを毎日おこなっていればどんどん習熟度が高まっていきます。たとえば、毎日ウォーキングルを1年続ければ、確実に体力は高まっていきます。また、ルーティンとしてサムネ制作を長期間続けていれば見せ方のボキャブラリーが増えていきますよね。
このような効果があるとされますが個人的にはルーティンの大小に関わらず「何かを既にしている」という行動や感覚がすでにその人にとっての自己効力感の向上にも繋がります。(サイトに書いてあった自己効力感という言葉がすごく良かったのでそのまま拝借させていただきました)自己効力感が高まれば継続力につながり自信につながります。
ルーティンをやれば絶対良いというわけではないですが何かで成功している人は何かしらのルーティンをしていることが多いです。
もしかしたらみなさんのしているルーティンが
あなたの中での日課や生活に影響を与えているのかもしれませんね。
参考:https://solution.lmi.ne.jp/column/c288
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