見出し画像

体力ない、メンタル弱いSEができること

正直に言うと、私は体力がないしメンタルもあまり強い方ではありません。それでも、なんとかSEとして仕事を続けています。

SEという仕事は、一般的に「体力」と「メンタルの強さ」が求められる場面が多い仕事です。納期直前に残業が続くこともあれば、厳しいレビューを受けたり、時には「こんなの無理じゃない?」と思えるような無茶な要求をされることもあります。

そういう時、「自分には向いてないのかもしれない」と思ってしまうこともありました。

でも、試行錯誤の末に少しずつ見つけた、自分なりのやり方で今も何とかやれています。

どんなお仕事でもそれぞれ大変なので、社会で生きている皆様の参考に少しでもなればと思います。


仕事で煮詰まったら「強制的に楽しい時間」を作る

一番効果があったのは、「強制的に楽しい時間」を作ることです。

仕事がうまくいかないときって、どうしてもその問題ばかり考えてしまって、どんどん気持ちが沈んでいきますよね。そんなとき、私は大好きなお笑い番組を見て、頭の中をリセットするようにしています。あとは、近所のカラオケバーに行って楽しく過ごすようにしてます。


余計なことを考えすぎる自分に「ちょっと休憩!」と強制的に言い聞かせる感じですね。

笑うことで自然と気分がほぐれて、「まぁ、なんとかなるか」という気持ちになれることが多いんです。

楽しんで、酒飲んで


筋トレで「体力ない」をカバー

もう一つ大事にしているのが、筋トレです。

体力がないと感じると、ちょっとの残業や立て込んだ作業でもすぐに疲れてしまいます。そこで、できる範囲で筋トレを習慣にしました。最初は軽いストレッチや腕立て伏せから始めて、少しずつ続けています。

私にはジムに行くほどの意識の高さはありません笑
でも、筋トレをすると、体力面だけじゃなくて気持ちにもプラスの効果があることに気づきました。
「今日は仕事でミスして怒られたけど、筋トレをやり切った!」と思うと、それだけで自信が少し回復します。

それに、運動している間は余計なことを考えずに済むので精神的にも結構良いですね。

仕事を「忘れる時間」を意識的に作る

最後に、仕事のことを忘れる時間を作ることも意識しています。

例えば、休日に好きなことを思い切り楽しむとか、仕事が終わったらスマホやPCを見ずに過ごすとか、オンとオフをしっかり切り替える工夫をしています。

特にSEの仕事は、自宅にいても「調べれば解決できるのでは?」とつい仕事のことを考えてしまいがちです。
でも、それが積もるとメンタルにどんどん負担がかかります。

私は家で個人開発や技術の勉強をするのが楽しくて好きなのですが、それでも仕事のことと''自己研磨のための勉強''は切り分けて考えるようにしてます。

「オフの時間をきちんと守ることも仕事の一部」と自分に言い聞かせて、しっかり切り替えることを心がけています。

体力やメンタルが弱くてもSEを続けられる理由

体力がない、メンタルが弱いと言うと、SEの仕事に向いていないように思われがちです。でも、自分なりの工夫やリズムを見つけることで、そういう弱点も乗り越えられるんだと感じています。

もちろん、今も時々「もうダメかも」と思うこともあります。でも、そんなときは「強制的に楽しい時間」を作る、筋トレで気分を切り替える、仕事を忘れる時間を持つといったルールを実践して、また前に進む力を取り戻しています。

SEは大変な仕事ですが、自分のペースでやれることを続けていけば、体力やメンタルが弱くても十分やっていけると思います。同じように悩んでいる人がいたら、ぜひ自分に合ったペースを見つけてみてください!

このようにエピソードをブログ風にまとめると、同じ悩みを持つ読者にも親しみを感じてもらえると思います。必要に応じてさらに修正しますので、ぜひご意見ください!!!

いいなと思ったら応援しよう!