映画メモ デビッド・フィンチャー概要
元はアニメーターとして18歳で働き始めていて、24歳でビデオ制作会社を設立してCMやMVを製作してきた。MVではマドンナやエアロスミスを手がけることもあったよう。
映画を取り始めたのは1992年、30歳のときに手掛けた『エイリアン3』デビュー作。しかし、今作は大コケしてしまって、1年半凹む。その後に、ブラッド・ピットに脚本を持ちかけられ、『セブン』の監督を務めることに。この作品はバッドエンドにも関わらず、大ヒットして復帰のきっかけになる。後に『ファイト・クラブ』や『ゲーム』のような反社会的な作品を多く生みだし、攻撃的な作風が板についてくる。
ぼくの好きな作品とあらすじ
セブン:2人の刑事が凶悪犯を追いかけて行く物語。犯人は聖書にある「7つの大罪」をもとに犯行を行なっている事を突きとめたが…
ファイト・クラブ:日常がなんとなく満たされない保険会社のサラリーマンがある男との出会いをきっかけに狂わされていく…
ドラゴンタトゥーの女:天才ハッカーと探偵が手を組んで、36年前に失踪した女性を探すのだが…
ゴーン・ガール:失踪した妻を探している夫の奮闘撃。家にある物から、誘拐かと思っていたが…
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