標識灯

汽車が好きです

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最近の記事

金属工作の道具

 自分が個人的に使っている金属工作の道具を適当に書き留めておこうと思います。 1.糸のこ  弓は東急ハンズで買いました。刃の番手はとりあえず1/0、2/0、4/0、6/0、8/0を使っています。 2.スリ板  糸のこやヤスリで作業するときのベースになる板です。自分はクランプで机に固定しています。 3.ノギス  ミツトヨ製です。ケガキにも使います。 4.ヤスリ  ツボサン製で、目の粗さは油目です。大きさは上から300mm、150mm、5本組です。 5.精密ヤスリ  魚地

    • 今日もエンドレスを走る列車を見ていた。“鉄道模型”という現象自体が、僕にとって美しいのだと思う。エンドレスとちょっとした列車さえあればいい、そんなことさえ思ってしまう。

      • エンドレスと写真と

         過去にスマホで撮った鉄道模型の写真をまとめて置いておこうと思います。自宅のちゃぶ台の上にエンドレス(楕円形に繋いだ線路)を敷き、そこにちょっとした模型の列車を走らせて撮りました。「エンドレスからどれだけ想像を膨らませられるか?」という試みです。

        • 鉄道模型を楽しむ 過去のプラレールから学びながら [2024/7/31]

           自分の鉄道模型趣味の原点って何なのだろうかな・・・と考えていたところ、昔のプラレールのことを思い出しました。昔のプラレールは世界観や語感がとても素敵で好きです。「てんてつき」とか。そこで、インターネットで昔のプラレールについて検索し、それを参考にしながら鉄道模型を楽しんでみました。参考にしたWebページは、「プラレール資料館」様のこちらのページです。(引用失礼します、すみません。) https://parlorfleur-pm.com/boxtype2.html  ページ

        金属工作の道具

        • 今日もエンドレスを走る列車を見ていた。“鉄道模型”という現象自体が、僕にとって美しいのだと思う。エンドレスとちょっとした列車さえあればいい、そんなことさえ思ってしまう。

        • エンドレスと写真と

        • 鉄道模型を楽しむ 過去のプラレールから学びながら [2024/7/31]

          貨物列車に彩りを(?)[2024/7/30]

           自分が普段遊んでいるNゲージの貨物列車は、こんな感じでほぼ黒一色。こちらの方が実物の貨物列車を再現したような感じはあるのですが、だんだんと微妙にマンネリ化してきました。そこで今回は、リアルではないかもしれませんが編成にもう少しアクセントを入れようと試みました(ビジュアル重視?)。まぁでも、黒一色の編成は、これはこれで戦前風?で好きなのですけれどもね。  ・・・手持ちの貨車で編成を組んでみました。タイトルの割には結構地味(汗)。強いて言えば、黄色いタンク貨車がなんとかアクセ

          貨物列車に彩りを(?)[2024/7/30]

          操車場ごっこ[2024/7/29]

           昔、自宅にあるプラレールを並べて、操車場の真似のようなことをしたような、しなかったような・・・。でも、どちらにしても、そのような遊び方には今でも憧れます。そこで、「Nゲージを並べたら操車場みたいになって楽しいかなぁ」といった単純な動機で、Nゲージの貨車を並べて遊んでみました。  全体像はこんな感じ。直線レールを3本敷き、そこに模型車両を並べています。(ポイントを1つも持っていないもので・・・)。今回のミッションは、並べられた少ない車両からいかに風景を切り取り、「それっぽい

          操車場ごっこ[2024/7/29]

          気の抜けた鉄道模型生活[2024/7/28]

           今日も鉄道模型を走らせました。今日走らせたのはこの模型。入手した動機は、「“電車”がほしいなぁ」という、至って単純なものでした。製品の色は5種類ありましたが、「青がいいなぁ」という理由でスカイブルーを選択。これまた単純・・・。  走らせます。その様子を眺めていると、時間がすぐに経ってしまいますね。  そうそう、カプラーはアーノルドのままです。自分が鉄道模型(Nゲージ)に入門したてのときにまず憧れたのは、よりリアルなカプラーへの交換でしたし、かつてはカプラー交換を頻繁に行

          気の抜けた鉄道模型生活[2024/7/28]

          グリーンマックスの着色済みエコノミーキットを組む

           今回は、グリーンマックスから発売されている、「着色済みエコノミーキット」を組んでみました。やや古い製品で、車種は「スハ43(青色)」です。 一日目 二日目 なお、側面裏側の、トイレ側にある押し出しピン痕が屋根のリブに干渉してしまったため、そこの部分だけ屋根のリブを切り欠いておきました。 三日目 白状しますと、組み立てに夢中になって製作過程の写真を撮り忘れてしまいました・・・。なので文字で書きます。まず、屋根のケガキ線を消しゴムで消しました。次に屋根と車体の接着です

          グリーンマックスの着色済みエコノミーキットを組む

          車庫を製作しました

           諸事情で紙工作に移りました。簡単なものですが・・・。手順はというと、まず1cm方眼の工作用紙から部材をカッターで切り抜き、アクリル絵の具で色を塗ってから木工用ボンドで組み立てました。裏側は竹串で補強してあります。中に入れる車両は、本当はNゲージのCタンクにしたかったのですが、手持ちの車両の都合でノス鉄のディーゼルカーです。  デザインのアイデアの発端はこの絵本。世界観がとても素敵だったので・・・。  反省点は、工作の体力が乏しく、中途半端な出来になってしまったこと。窓ガ

          車庫を製作しました

          オハ31の屋根の窓を開ける

           最近色々あって軽い工作がしたくなってきました。しかし、いざその題材を決めようとすると、その選定はなかなか悩ましいところです。そこで手元にある車両を見ると、過去に購入してあったKATOのオハ31がありました。KATOのオハ31系はロングセラー商品として有名ですが、成型上の都合か、ダブルルーフの屋根の窓が開いていません。ということで、その窓を開けてみました。使った道具は、 ・ピンパイス+0.8mmドリル ・デザインナイフ ・0.8mm針ヤスリ です。  下の画像は加工途中の様子

          オハ31の屋根の窓を開ける

          続・貨車の積荷

           今度は積荷がシートで覆われている様子を表現してみました。原典は引き続き、趣味悠々のテキスト。シートはティッシュペーパーで表現しました。反省点は ・シートが必要以上にシワだらけになってしまったこと ・シートの色が薄くまだらになってしまったこと ・ロープの表現に使った糸の色が明るすぎてしまったこと です・・・。  前回作った貨車に繋いでみました。色々と失敗もありますが、新しいことに挑戦することをなんだかんだで楽しめていたり、その中で自分自身も成長できているのかなぁと思います。

          続・貨車の積荷

          貨車の積荷の工作

           今日は無蓋貨車に砂利を載せる工作をしました。原典はこちらです。(小学生頃からよく読んでいたのでボロボロ・・・。)  手順をざっくり書くと、積層したスチレンボードをカッターナイフで山型に整形して芯材を作り、それを暗い色で塗装した後にバラストを接着・・・みたいな感じです。この本では他にも数種類の積荷が紹介されているので、そちらも作ってみたいです。

          貨車の積荷の工作

          昔の関水金属製Nゲージの編成(・・・?)で遊ぶ

           最近の私のNゲージの方向性は、黎明期あたりのNゲージシーンを現代の製品で再現する(?)みたいなものです。今回は昔の関水金属製Nゲージの再現みたいなことをしたいと思い、ロングセラーのコキ10000を買ってきました。緑色のコンテナと青色の車体の組み合わせが綺麗・・・。  実物の世界では、本当ならコキ5500の方が適しているとは思うのですが、1978年に出たこちらのカタログを見ると、まだコキ5500は模型の世界には登場していない様子です。  実際に編成を組んで走らせます。持っ

          昔の関水金属製Nゲージの編成(・・・?)で遊ぶ