お洒落カフェで泣き出すこどおば
おはラッキー!🌟間違えた、おは鬱病ふみ江です。昨日は通院日だったので久しぶりに外出しました。その話をします。
外出とはいえ脳も体も動かないので母に車で送迎を頼みました。受付を済ませ診察室の前で待っていると、「32番の方、お入り下さい」というアナウンス。私だ…と思い、雑に入室すると、「あなたじゃない」と冷たく言い放たれた。は!?言語理解のない鬱病こと私は、医者が言う意味が解らずボーッと思考停止していた。ふと手に持った番号札に目をやると、「45」という数字があああああ…
32と45を聞き間違える…通常ならあり得ないことだ。私はこの時点でかなり疲れてしまい、肝心の診察で特に何も話せなかった。
もちろん診断書も貰っていない。どーすんだよ…(虚無)
「お待たせ」
車に戻ると母は非常にお腹を空かせていたらしく、すぐにとあるカフェへ連れて行かれた。
以前の私なら最低限の世間話くらいしていたが、脳内が鬱病🌟鬱病🌟鬱病🌟鬱病という状態のためうまく言葉が出てこない。
黙って食事をしていると、母が「アタシの友達の娘がコロナなってさ~彼氏と同棲してるらしくてさ~」など、どうでもいい尚且つ余計鬱々しい気分になる会話を始めた。全て「へー」「そーなんだ」の無限ループで相槌を打っているうちに、脳が「不穏」になっていく。身近な若者が普通の生活を営んでいる報告なぞ一番聞きたくない。現在の自分が惨めになるからだ。挙げ句の果てに「あんた失業保険もらって休んで。しっかり病気治してから働きなさいよ。」と。なんだか精神崩壊してしまい、その場で泣き崩れてしまった。端から見ればかなり気持ち悪い光景だったと思う。
最悪だ。もう。
失業保険をもらうための手続き、それが終わった後の「無給の3か月」…これの憂鬱さをわかってくれるフォロワーがいたら是非お茶でも飲みに行かないか?
何もかも嫌だよ。
おしまい。