にゃん原画、久しぶりに水彩で描きました!
こんにちは、汐夏(shioka)です
今回、コミティア参戦にあたり
ご好評いただいている猫原画を
ひっさびさに作りました~!
その過程をどうぞ!
にゃん原画の過程
まず鉛筆で下書き
え~っと・・・すみません・・・
既にネリケシである程度消した後です。。
鉛筆の4Bでテキトーに形をとっていきます。
私は4Bにしていますが、別にラフなので何でもよいですね。
4Bくらいぼけ~っと細部描けない方が、個人的にやりやすいです。
私が意識しているのは各バランスですね
特に目の位置と鼻の位置がずれましたら、
猫と呼べないものが出来上がってしまいます・・・笑
おでこの空白とかはよく気にしている(苦戦する)ポイントです
着色
透明水彩の某有名なメーカー「ホルベイン」さんのを使って
塗っていきます。
最初の塗りは大きめに塗っていきます。
この時点の塗りは結構うまくいったな~って思っていて
しっかり面がとらえられており、非常に満足です。
目は非常に神経を使います
目の黒は非常に神経使いますからね。
しっかり釣り目にさせましょう。
最近思うことは、人間の好みも釣り目が好きになってきました・・・
(前までたれ目派だった)
からだの白かった部分にも、ぼやーっと影が入り始めました。
完成!
もっと濃いところを濃くしていって完成させていきました。
また背景となじむように、紫も体の方に入れています。
背景のぼかしは今はこれが流行りです。
髭もしっかり描いて完成です!
出来上がった にゃん原画たち
いやぁ描くことは大事ですね。
最近はアナログに癒しを求めて
なんとな~く筆が動いて
描いては12:00過ぎてしまったので寝るという生活を送ってたんですが
かわいこちゃんたちが出来上がってしまいました
今回は鬼のように我が子をアピールしていたので、
野良多めにしてみました。
私のお気に入りは右の真ん中の子ですね。
とにかく優しく聞いてほしい、なんでも受け入れてくれそうな子に見えますよね(最高)
コミティアで頒布しますので、
是非見るだけでも見てくださいね~
価格は4000~6000円で考えています。
コミティアまであと2日!
デザフェスと同時開催でドキドキ!
この猫たちに良い出会いがありますように~!
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