「ナナチはたけのこですね」(2024/09/11の日記)
おいおいおいおいおいおいおい!!!!!!!!!!!
チョコぬいでないって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここ1年ほど、変わり種きのこの山を追い続けてきた。たぶん今インターネットでいちばんこの界隈を追っている第一人者かもしれない。狭すぎる。
前回の最後、パッケージ裏でたけのこのシルエットが「きのこには負けないぜ♪」的なことを言ってたんだけど、ついにたけのこ側の主張が出てきた。それが「脱がない」という選択。ここに来て一周回った感じがありますね。
中身はこんな感じ。沖縄イメージの黒糖味だ。黒色のボディも日焼けしたかのよう。
光と闇の果てしないバトル……。今後の展開からも目が離せないぜ! コロコロコミックの煽りみたいになるくらい。
メイドインアビス、4巻の途中くらいまで読みました。おもしろ~~~。
アビス内の構造や生態系が凝ってて面白い。あくまでファンタジーなんだけど、道具や植物、原生生物たちのリアリティというか、「こういう生き物がこういう環境にいたらこうなるよね」みたいな納得感の持たせ方が好きだ。
メイドインアビスの知識、キャラやセリフをネットでたまに見るくらいしかなかったので、主人公がリコとレグなのも初めて知った。主人公を中心にふいにものすごいリョナ描写が入るのでそのたびにビックリしてる。絵柄のふわふわかわいい感じとのギャップが激しい。そういうところも人気な理由のひとつなんだろうな。ロマンを求めて入ったらハードさに晒される、この漫画自体がアビスみたいだ。
現状いちばん好きなキャラなんですけど、僕をよく知る人なら秒で当てられる(可能と受け身のダブルミーニング)自信がある。
ボンドルド卿です……。
やってることは置いといて、仮面で表情が見えない物腰柔らかい紳士キャラなんて全人類好きだろ……やってることは置いといて……。○○卿みたいな通り名が以前からとても好きなんだけど、ボンドルドは"黎明卿"なんだよな……かっこよすぎる!!!!! あまりにも!!!!! あくまで物事を切り開く存在なのでね……それが人道的かどうかはまた別の話なんだ……。
それはそれとして、読んでたら急にインターネットでめちゃめちゃ見た事あるボンドルド卿のコマが出てきて笑った。震えながら「なんと……なんと素晴らしい……」って言ってるやつ。最近新しく漫画読み始めるとだいたいこの現象に遭遇している。ハンターハンターのビッグゴンとか。
今日も続き読むぞ~~~。先に最新刊まで買ってると寝る前の楽しみにチマチマ読めていいですね。
あと「あこがれは止められねえんだ」ってセリフ、読む前まではレグが言うんだと思ってた。ナナチのセリフだったんですね。探窟者の心情を想うナナチはかわいいですね……。