映画の記録(1)
『陪審員2番』
クリント・イーストウッドの引退作という噂。つか94歳だぞ、人類の99.999パーセントがとっくに引退しているか鬼籍に入っている。本作は実にクリントらしい、無駄口を叩かない上質な法廷スリラー。やっぱ引退しないで。
『エミリー・ザ・クリミナル』
これは面白かった。掘り出しもの。まったく悪びれないエミリーのキャラがよい。適者生存。雰囲気や目つきが知人に似ており、途中からその知人にしか見えなかった。言動も似ている。
『アンデッド/愛しき者の不在』
結局食うんかい。
『ソウX』
ジクソウの殺人マシンのアイデア帳がほしい、作ってくれないかな。けっこう売れると思う。ジクソウに寅さん化の気配が。次はどこの国で悪党へのお仕置きを繰り広げるのだろう。
『ビーキーパー』
ステイサムが強すぎて草。ハチを使って戦わないのが惜しい。あくまでもハチは流儀の象徴。どこの国でもぼんくらの二代目はあかん。義足の荒くれ者が唐突でよかった。
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