25日目 ひそやかな夢、野望

お家にいる時間が増えたこの時間を有効活用すべく、30日間連続で自分語りの記事を投稿していこうと思います。

誰だかわからない人の自分語りを誰が読むのかはわからないですが少しずつでも知ってもらえたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

25日目はひそやかな夢、目標について語らせてください

僕は俳優をやっているので勿論目標は設定しています。
憧れの映画監督の作品に出演したい、憧れの人たちと仕事でご一緒したい。

その先の野望としては僕みたいな人（うまく生きるのが苦手な人）や気持ちを閉じてしまっている人に

「それでもこの人生悪くないなぁ、明日も頑張ってみようかな」

と思ってもらえるきっかけを与えたい。
と言うのが根底にあります。

それは僕が思春期や大人になってからも映画や文学、美術に、そして深夜のラジオに救われた経験があるからです。

その救われたものの中でどれで（勝手にですが…）恩返しできるか？となった時、最初に思い浮かんだのが映画の道でした。

もしもラジオのパーソナリティになれたとして、（これも僕のいくつかの目標のひとつです）最終目標に到達できるのなら映画出演じゃなくてもいいのではないか？とも思う。

自分は基本的に思っている事をあまり表に出さないタイプで、悩みや相談を他人に話す事も数えるほどしかしてこなかった。

なのでこの文章も僕の中では勇気を振り絞って「エイヤっ！」とスマホで文字を打っている。

この先どうなるかわからない今、この最終目標をどの道で達成できるのかをじっくり、じっくりと考えていきたいと思います。

そしてこれからも僕は映画や芸術、深夜のラジオに救われていく事でしょう。

このwithコロナの時代と共に

最後までお読みいただきありがとうございました。