【イベントレポート】2022年度ポケットセラピスト-セラピスト感謝祭
2023年3月31日に開催したポケットセラピスト（以下、ポケセラ）-セラピスト感謝祭。当日は平日の夜にも関わらず20名以上の方にお集まりいただき、2022年度ポケセラに特に貢献いただいた方々（以下、ポケセラMVP）を日頃の感謝をこめて表彰いたしました。また、会の後半には代表福谷からポケセラの未来について、参加者の皆さんにご説明させていただきました。
まずは、2022年度ポケセラMVPの表彰。バックグラウンドや職種、経験年数まで幅広い4名の方が受賞されました。どなたもポケセラの世界観である「ユーザーの不安感・恐怖感に対して、常にそばに寄り添い、安心感を与える」を体現し、ユーザーからの高い評価を得られている方々でした。そんな受賞者のプロフィールは以下の通りです。
森裕美さん
作業療法士9年目で、現在はJICA海外協力隊で海外在住。ポケセラの特徴であるオンライサポートに魅力を感じ、エントリー。木村功さん
カイロプラクターで、indeedで知っことがきっかけでポケセラへ。ユーザーの身体の症状以外のみならず、ひょんなお困りごとにも親身にサポート。前田幸子さん
理学療法士20年目で、現在は総合病院勤務。ポケセラへのエントリーはSNSで偶然知ったことがきっかけ。3児のママ。嶋坂彩さん
理学療法士20年目で、ポケセラは理学療法士協会の雑誌の広告で知る。当初、ユーザーをオンラインでサポートできるのか半信半疑だった様子も、現在は100名以上のユーザーをサポート。
次に2022年の振り返りやポケセラの未来について、代表福谷より参加者にご説明させていただきました。概要を以下簡単にまとめました。
2022年の振り返り
顧客満足度
セラピストの皆さんの質の高いサポートのおかげで、ポケセラを利用いただいているユーザーの面談満足度は平均4.7点であり、非常に高い評価をいただいています。
資金調達
2022年11月に累計総額7.5億円の資金調達を実施しました。
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ポケセラの未来
セラピストとDX（デジタルトランスフォーメーション）
DXとは、「デジタル技術の浸透・活用によって、人々の生活やビジネスのあらゆる面をより良い方向に変化させること」
ポケセラが目指すのは、セラピストの働き方改革。養成校卒業後は、医療機関や介護施設等への就職という既存のルートではなく、オンラインとオフライン融合のハイブリッドの働き方。子育て中や海外在住、どんなライフステージでも活き活きと活躍できるプラットフォームを目指しています。
アフターデジタルの世界観の実現
サービスのファーストタッチをリアルからデジタルへの変化を目指します。具体的には、ファーストタッチをポケセラとして、オフラインでのアプローチが必要な方には、送客するシステムを現在開発中です。
デジタルヘルスの可能性
日本の腰痛人口は2800万人にものぼり、そのうちわずか570万人しか医療機関を受診できていません。今後、ポケセラが広く利用されることで、残りの2400万人弱の方にアプローチすることが可能になり、より多くの方を救うことができると確信しています。
途中、参加者の方が動物に変身（？）してしまうハプニングもありながら、終始笑いの絶えない感謝祭となりました☆
今回表彰された方以外にも、300名以上のセラピストの方々に普段から多くのユーザーをサポートいただいています。ご登録いただいている皆さんの質の高いサポートのおかげで、高いユーザー満足度や資金調達を実施できています。我々のプロダクトの概念は、セラピストの皆さんをコアとした「プロダクト開発」だと捉えているため、これからも当社のコアを強化するような取り組みを進めていきます！
▼ ポケセラへの登録はこちら！https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTCqJTTJyz6Iu13eCfBUdzkAMp0FJS8Akuzvabtq9wW4f8mw/viewform
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