なぜ通話中、マレー熊っぽくなるのか?
電話してる人ってなぜか止まってはなくて、ウロウロしてる。こういう人、よく見かけませんか?立ち止まって電話すりゃいいのに、なぜかウロウロしちゃう。その仕草、僕はマレー熊を思い出してしまうのだ。なんだかあの落ち着きの無さに似ている。
人がやってると邪魔だなと思いつつも自分もついついやってしまっている。
■マレー熊
マレー熊ってCMにも登場することがあるけど熊って感じはあまりしない。熊ってよりもその動きは、人入ってます?っていうくらい哀愁を感じてしまうような人っぽさを感じるのだ。
動物園で見てもやはりウロウロと落ち着きがない。ふいに二本足で立ち上がったりもするから余計に人っぽい。
■なぜウロウロしちゃうのか?
これはストレスと関係してるらしい。
何でもストレスのせいにはしたくはないが、予想通りではある。
姿の見えない電話の向こうの相手に対して緊張状態に陥ると。貧乏ゆすりと同じで、その緊張を紛らすための行為という説がある。
ウロウロと身体を動かすことが無意識起きるストレスへの対処ということだ。
●受け取った電話の方がウロウロしやすい
電話をかける時はある程度、場所もタイミングも準備できる。でもかかってくる時は基本的に不意打ちになる。
不意打ちだから慌てるし立ち止る場所も定まらない。なおさらストレス度数が高まり余計にウロウロしてしまうのだ。
確かに片手、片耳塞がるし、周囲も気にしなきゃ行けない。電話先の話しも厄介な内容だったりしたら確かに落ち着きはなくなりそうな状況ではある。
●男女差もあるらしい
女性の方が言語に関する脳の神経細胞が発達していてウロウロしにくいそうな。どうやら男性特有の行動らしい。
確かに女性が電話片手にウロウロはあんまり見たことがないような気がするな。
■じゃ、どうしたらいいのか?
男性は身体を動かすことでこれに対処したくなる性質がある。なので、これを逆手に取って別のアクションを取るように。が対処方らしい。
でも片手塞がった状態でできるアクションて難しいぞ。
本末転倒だが、逆にウロウロが一番理にかなっている気がしてきた…ならば邪魔にならない場所を見つけて小さくウロウロがいいのか?
いい方法があったら教えて欲しいな…
きっといい方法がないからマレー熊現象は起きるんだろう。
と、元も子もない結論になってしまった…
昨日、noteのメンテが入ったので油断していた。今日は下書きの中から出していなかったしょうもない記事でした。
今日は短く終わりますー
〜おわり〜
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