カノーサンポ 184 鉄壁のガード
カノーサンポの8でも書いたのですが、
何のために設置されたのか分からないガードレールに
時々出会います。
今回出会ったガードレールは
新府中街道と富士見通りが交差する本宿交差点から
富士見通りを西へ向かい、
次の信号を過ぎてすぐの右側にありました。
通常送電線の鉄塔は一部の例外を除き、
金網のフェンスで囲まれており、
誰も鉄塔に近づけないようになっているのは
皆さんもご存知の通りです。
ところがここにある東京電力高木線No.40の鉄塔は、
フェンスで囲まれているのは他の鉄塔と同じですが
更に道路側の左右の角が最初の写真のように
ガードレールでガードされているのです。
ちなみに一つ隣の高木線No.41鉄塔も
ガードレールでガードされているのですが
ガードレールがフェンスの外側にあります。
この鉄塔は交通量の多い新府中街道に面しれいるので
暴走した車が鉄塔に衝突するのを防ぐためだろうと、
設置理由が想像できます。
交通量の多くない道路脇のNo.40鉄塔の
フェンスの内側に設置されたガードレール。
この目的は何のためか
ご存知の方はいらっしゃいますか?
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