ゆり根と銀杏の素揚げ、くわいチップス
だいぶ更新できずにいたのでこれからまたボチボチUPします。
■ゆり根と銀杏の素揚げ
秋が終わってしまう前に。
子供の頃、ゆり根の素揚げを母がよく揚げてくれました。揚げる前にゆり根を一枚一枚剥ぎ取るのが私と姉の仕事です。
外側はカリッとしているのに、中は少しホクッと甘みがあります。
銀杏も揚げるとモチッとした食感で美味しいのは言わずもがな。
今は正月のおせちとして出すことが多いですが、バクバク食べてすぐになくなります。
味付けは塩でもいいのですが、私は三島食品の「ゆかり」をよくふりかけます。
■くわいチップス
お正月に煮物として食べることが多いくわいですが、家では薄切りにして素揚げしてチップスにすることが多いです。
こちらもお正月のおせちに、ゆり根と銀杏と共に皿に盛ります。
トリュフ塩が大変よく合い、リッチな味になります。
少しほろ苦さと粘りがある、大人のチップスという感じです。意外とワインにも合う。
ちなみに、広島県福山市はくわいの名産地です。余談ですが。
もうすぐ12月、お正月の準備をそろそろしなてはいけません。