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【#11】こどもの未来株式会社のHPをリニューアルしました! キッカケキャリア(人材紹介事業)で培った想いや特徴、実績を公開しています(9,543文字)
この記事は2024年12月12日にリリースしたこどもの未来株式会社のHPリニューアルに関して、目的/背景/詳細について言語化をしようとしたものです。
現在地と目的地を示すことで、自分たちのポジションを明確にして誰に何をどうやって届けていきたいのか、少しでも伝えられたら幸いです。
サマリー
こどもの未来株式会社のHPをリニューアルしました!
目的/背景/詳細を整理することで、届けたい人に少しでも伝われば嬉しいです
for求職者へ。転職前/転職活動中/転職後の方々の支援を行なってますので興味ある方、ぜひカジュアルからでもお話ししましょう
for企業へ。採用支援と合わせて事業支援も合わせて行ってます。採用強化している企業の方々、事業支援も含めてお話しましょう
0:こどもの未来株式会社のHPをリニューアルしました
まずはこちらを見てもらえると嬉しいです。
2022年8月に創業した作ったHPを2年3ヶ月ぶりにTOPページを大きく更新しました。
※これまでのTOPページに込めたメッセージやMission/ValueなどはCompanyページに移行しました
1:リニューアルの目的/背景
今回、HPリニューアルしようと思ったキッカケは以下のような理由です
コア事業で人材紹介事業を展開しており、当社を指名検索でHPを見てくれる人が少しずつ増えており、その時に見てもらうメッセージが従来のHPだと少しずれていると感じていた
前回のnoteで記載した通り、約2年間の人材紹介事業の実績が出てきたおり、当社のサービスの特徴や想いを改めて言語化するべきだと思った
改めて、人材紹介事業だけをやる為にこどもの未来株式会社を立ち上げたわけではない点を明確にしたく、人材紹介事業(キッカケキャリア)として定義をしたサービスページに切り分けて、次の事業展開の準備に入ろうと思ってTOPページをリニューアルしたかった
上記のような形で、2024年8−9月くらいからリニューアルPJは構想を始めて準備を進めていましたが、実際に作業を進める中で言語化をする難しさにも直面をして、何度も何度も作り直しを繰り返してようやくリリースとなりました。(社内外の多くの方々にもインタビューやロゴ掲載なども含めて協力を頂きました感謝しております。そして、スケジュールが遅れまくって申し訳ございませんでした…)
基本的には僕の想いを反映させる事が大事だと現時点では考えているので、自分が主体となってコンセプトやメッセージ作成、成約者インタビューや取引先企業様へのロゴ掲載の許諾….etc 含めて全てやりましたが、独りよがりのメッセージとならないように、社内の関係メンバーにも叩き台ができた時点で意見をもらって、それを元に改めて伝えたい事が伝えられているのかなども見返して今のキャッチコピー/Vision/Serviceに落ち着いております。
正直なことを言うと、その修正作業にも1ヶ月以上をかけてしまい、スタートアップ企業としてはスピード感では失格ですし、社内メンバーからも一度リリースしてから修正するスタイルが良いのではと言われ、その時点でリリースすべきどうかも悩んだりもしました。ただどうしても、今のサービスだけではなく、こどもの未来株式会社がこの先に展開する事が僕の頭の中にあって、それを踏まえた時にハラオチしない感覚が拭えずに、社内外の関係各社にご迷惑をおかけしましたが、納得するまで文言を作り直して今回のリリースに至っております。(詳細は次の段落で書きます)
その甲斐もあって、個人的にはとてもしっくりくる形に落ち着いており、ここからコーポレートメッセージや社内資料なども含めて順次アップデートしていく予定です。創業時の想いも反映されていると思いますし、現在地としてのこどもの未来株式会社が提供しているValueにも沿った形となっていると思いますので、ぜひ届けたい人に見てほしいです!!
改めて、会社を創立した時(2022年8月)のnote
人材紹介事業を正式にリリースした時(2023年2月)のnote
そして、直近の人材紹介事業の実績や3期目の現状(2024年8月)のnote
2:リニューアルの詳細について
細か過ぎて伝わらないじゃないですけど、HPリニューアルにあたって一言一句こだわって精査してので言葉の定義や想いみたいなものも、興味がある方に向けて構成ごとに解説する形で記載していきます。
メインコピー/サブコピー
人生を変えるキッカケを、あなたに。
キッカケキャリアは、挑戦する働き方を応援し続けます
こだわりポイント(1)「キッカケ」
人はキッカケがあれば、何歳になっても変わることができる。
40代になった自分が強く信じているし実感もしている考え方が「キッカケ」という言葉には込められています。
自分で選択できる人生を応援したい。
キャリアの考え方で言えば、個人の方がキャリアオーナーシップを持って選択して生きる事がこれからの時代においてはより重要になると考えており、その為に、20代過ごし方/30代の過ごし方/40代の過ごし方、各々のライフステージの変化において優先事項は変わると思うけれども、一貫して当社から求職者の方に伝えているメッセージを含めて、「キッカケキャリア」というサービス名称をメインコピーに入れております。
こだわりポイント(2)「挑戦する働き方」
この「挑戦」という言葉の選択も社内のメンバーと議論を重ねて選択してます。
転職活動をする際に各々の転職の軸があり、人によっては「キャリアアップ」を求める方もいれば、ライフステージの変化が起因して「働き方」の変化を求める方もいれば、ご自身の将来を見据えて新しい業界や職種に「ジョブチェンジ」を求める方もいます。
そうした様々なキッカケから一歩踏みだす事を「挑戦」として考えており、挑戦には多様性があると定義として入り、100人いれば100通りの挑戦あるので、一人一人の「挑戦する働き方」に寄り添っていきたいと考えております。
余談としては、「成長」というキーワードも候補として議論をしてコピーを作ってみたのですが、必ずしも短期的な成長を求めることだけが当社が支援をしたい転職活動の形ではないと考えており、年収アップやキャリアアップだけにフォーカスした支援ではないという意味を込めて、「挑戦」という言葉を選択してます。
こだわりポイント(3)「応援し続けます」
「応援し続ける」というニュアンスについては、当社が実現したいVisionやServiceとリンクする形で、転職活動という点の付き合いだけではなく、転職前後も含めた「人生を通してお付き合いできるキャリアパートナー」として、挑戦する人と関わり続けたいという思いを込めております。
Our Visionについて
転職前から後まで、あなたの挑戦を支え続けるパートナーエージェント
キッカケキャリアは、すべての人が自らの可能性を信じ、新たな挑戦を始められる社会を目指しています。私たちは、求職者一人ひとりが主体的にキャリアを選び、挑戦し続けられるよう、単なる転職支援を超えた長期的なパートナーであり続けます。
このサービスは、代表の千葉が20代から30代の5回の転職と起業経験を経て感じた想いから始まりました。40代以降のキャリアプランを考える時に「自分が本当に相談したいと思えるエージェント」がこれからの時代では求められていると感じて、従来のエージェントとは違う考え方で立ち上げたサービスです。
キャリアの選択が単なる「転職」ではなく、人生をワクワクする「キッカケ」となるよう、私たちはどの年代やキャリアステージにおいても、挑戦を後押しし続けます。自分らしい働き方を追求し、持続的な成長を実現するための伴走者として、求職者一人ひとりの未来に寄り添い、可能性を広げていきます。
こどもの未来株式会社 代表 千葉 祐大
Our Visionは正直に言って何度も何度も作り直しました。(ここが時間がかかったポイントの一つでもあります…)
「キャリアオーナーシップ」や「子どもと大人が共に社会を変える」という会社として伝えたいメッセージをVisionに出すパターンも沢山作ってみたのですが、最終的にはキッカケキャリアとして伝えたいVisionをまとめられたと思っています。
こだわりポイント(4)僕自身が当事者として心から欲しいと思うサービス
Visionには、僕が心から求めている事/自分事としてコミットしていきたいサービスである事を文面に盛り込みました。
「Why」の部分に繋がる点ですが、なぜこのサービスを立ち上げて約2年間コミットしてやってきたのか。また、この2年間で多くの求職者と向き合ってきた中で改めて感じた課題についても少し書かせて頂きます。
人生100年時代と言われる中で、40歳になった時に自分もまだまだ働き続ける時間が長くあり、今やっている事はこれまでの積み重ねではあるけど、この先にやっていく事が今の延長線で良いのか、考える機会がありました。
そんな時に、こういう悩みって誰に相談するのが良いのだろうと思った時に、例えば家族や友人、尊敬している先輩やメンターなども挙げられますが、あえて関係性が近すぎない客観的な意見をもらえる立場として、「キャリアコンサルタント」が存在していると思いました。
ただ、従来のキャリアコンサルタントは、人材紹介事業のビジネスモデルの特性も含めて、「求職者」と「企業」をより高速にマッチングさせる事によって利益を上げているし、仕組み化の中では求職者側のみを担当する「キャリアアドバイザー」と企業側のみを担当する「リクルーティングアドバイザー」に分業が進んでいる実態もあります。(もちろん、両面やっているエージェント会社もございます)
ただ、自分がこれからの人生を真剣にかけて相談したいと思った時に、分業しているCAとRAの人に相談をしたいか、また、効率化や仕組み化という縛りの中でキャリアコンサルタントをしている人に担当してもらいたいかというと、絶対に嫌だなと思った事があります。
それは自分が会社員として5社を経験する中で4回の転職活動も経験した実体験でもありますし、現在多くの求職者と向き合って様々なご意見をいただく中で当社を選んで頂いた背景や、当社経由で転職を実現した方々からのフィードバックをもらっていく中で確信となっていきました。
(実際に転職した方々の成約者インタビューも今回リリースしているので、みてみてください)
一言で言えば、「自分がもし転職活動をするんだったら、自分がやっているサービスに絶対相談する」というサービスにしたいと思っています。
こだわりポイント(5)転職前から後まで、あなたの挑戦を支え続けるパートナーエージェント
上記を踏まえた時に、こどもの未来株式会社が手がける「キッカケキャリア」ってどんなサービスなの?と問われた時に一言で伝えられるメッセージってなんだろう。いわゆる、タグラインと呼ばれる「企業や商品、サービスなどの価値観や理念、提供する価値を、短いフレーズで端的に表現した言葉」です。ここも何度も何度も作り直して今のキーワードになっています。
コアメッセージに何をもってくるか。
職種や年齢、ターゲットを切った方が正直わかりやすいのではないか。
他社のサービスのタグラインも改めて調査して比較もしてみました。
例えば、実際に当社経由で成約をしている年収層ではエグゼクティブ層と言われる年収800万以上の方々も多くいるので、「エグゼクティブ向け」という年収軸のニュアンスを出すのか。
例えば、職種で言うとBizDev職に多く実績があり、事業開発に特化するような職種軸のニュアンスを出すのか。
タグラインはわかりやすい事が大事であるので、競合他社と比較した時の現時点での当社の優位性も踏まえた、そんな形のコピーも何度も作っては見返してみたんですが、どうにもハラオチをしない自分がいました。
その理由は、「年齢」や「年収」や「職種」でセグメントすることで、上段にある理念の「人は何歳になってもキッカケがあれば変わる事ができる」と考え方があるので、特定のセグメントに絞ったサービスではないと言う事を入れたかったとコピーを作る作業を通じて、改めて自己認識を深めていきました。
その上で、一番伝えたいことはなんなのか。
それは、人材紹介事業をやろうと決めた時に自分の真ん中にあった考え方であり、転職という点だけの関係性ではなく、転職というキッカケを通じて、人生を通じた「線」の付き合い方をしたいと言う考え方そのものが、従来の人材紹介エージェントとは差別化でもあるし、一番ありたい姿だと再認識をする事ができたので、今のキャッチコピーに落ち着いております。
転職前から後まで、あなたの挑戦を支え続けるパートナーエージェント
実際にこの2年間で支援させてもらっている方々とはその後の関係も継続している事が多くあり、何か会った時に気軽に連絡をしてもらえる関係性こそが僕がありたい姿でもあるので、とても嬉しく思っております。
Ovr Serviceについて
サービス1: 事業支援と採用支援の両軸を活かしたキャリアサポート
キッカケキャリアでは、事業支援と採用支援の両面で培った深い知見と経験を活かし、求職者一人ひとりに最適なキャリアを提案します。企業の経営課題や成長戦略を理解しているからこそ、表面的な求人情報では見えないポジションの魅力や可能性を丁寧にお伝えし、求職者のスキルや経験が最大限に活かせる転職先をご紹介します。
サービス2: 経営者と直接繋がっているネットワークを活かした人材紹介
スタートアップ企業を中心とした経営者や意思決定者との強いネットワークを活かし、成長企業や新規事業に挑戦できる非公開求人を多数ご紹介します。私たちは、求職者一人ひとりの実現したいキャリアを徹底的にヒアリングし、その内容に基づいて求人をご提案します。次の転職だけでなく、中長期のキャリアプランを見据えた提案を重視しており、他のエージェントとは異なる視点で求職者と向き合っています。
サービス3: 転職前後にわたる長期伴走型サポート
キッカケキャリアは、転職活動中だけでなく、転職前のキャリア相談から転職後の交流会なども含め、求職者に長期的に伴走します。自分らしい働き方や未来の目標を一緒に描き、転職後も弊社のサービス利用者との継続的なつながりを実現するコミュニティ運営を行っています。求職者がキャリアオーナーシップを発揮し、「挑戦し続ける人生」を実現できるよう、人生を通してお付き合いできるキャリアパートナーを目指してます。
このパートは現在のサービスの特徴を表すものなので、ある程度すんなり決められたのですが、どの順番でどの部分までを入れるかと言う観点では種や選択を繰り返しました。前述のこだわりと重複するポイントもあるので、ここまで一つだけ解説しますと、
こだわりポイント(6)事業支援と採用支援の両軸
結果的に、キッカケキャリアの1番のサービス特徴を伝える点として、「事業支援と採用支援の両方」をやっている事が競合他社と比較した時に大きな差別化になっていると実感しております。
これは、for 求職者に対してもそうですし、for 企業に対しても特にそうだと感じております。
採用をしたい企業側の立場から考えた時に、以下のニーズを感じております
自社の事業や組織の事をよく理解してもらったほうが嬉しい
業界の事を深く理解してもらった上で採用提案をして欲しい
事業成長のフェーズ毎に必要な人材に関しても提案して欲しい
当たり前のように感じるかもしれませんが、テクノロジーが進化する中で常に事業や業界の事を理解し続けるのは容易なことではないと考えており、究極的に自分自身で事業を作り続けている人のほうが、より本質的な採用支援ができると考えております。(採用する側の気持ちや事業成長のフェーズ/資金調達フェーズにおける組織課題まで理解しているキャリアコンサルタントは稀有だと思っています)
そういった考えも含めて、元々私自身は採用支援の前に事業支援の実績(マーケティング支援事業・プロダクト/サービス開発支援事業)がある点が活かせるのではないかと考えて、特に3期目(2024年8月以降)はスタートアップスタートアップスタジオ事業モデルで、私自身が複数の会社と事業を作っている動きもしている事もあり、以前よりも様々な業界について解像度を高く理解できている実感もあります。
また、経営者や起業家が集まるカンファレンスに定期的に参加している理由の一つもここにあり、最新の情報やネットやAI頼りでは入手できない、活きた情報(一次情報)を常に持ち続けておくことこそが本質的な強みであり、差別化にもなっていると感じています。
実際に当社では、企業側から提示される求人票やJD(ジョブディスクリプション)に沿った求職者のご紹介だけではなく、エグゼクティブ層含めた求職者に関して企業側に、貴社の事業やフェーズにおいてこういったニーズも考えられますが、新しく採用ポジションを検討してもらえないでしょうか?と言う形で、求人票を一緒に作らせてもらった上で採用支援を実現させた実績もございます。
(実感値としては、こういった動き方を歓迎してくださる企業は人の重要性を特に大事にされている企業が多い印象で、成約実績も多いです)
ぜひこういう動き方を歓迎してくれる企業の採用担当者や経営層の方でこのnoteをご覧頂いている方がいれば、こちらの問い合わせから連絡を頂ければ一度お話しさせて頂ければ幸いです。
同じように、転職をしたい求職者側の立場から考えた時に、以下のニーズを感じております
企業の事業や組織の事をよく理解してもらって求人の案内をして欲しい
業界の事を理解して平均年収や成長度合い等含めて転職支援して欲しい
短期のキャリアだけでなく中長期のキャリアも見据えて支援をして欲しい
採用企業側のニーズと表裏一体ではありますが、企業や業界の事を精通している事が求職者側のニーズにも直結していると実感がある故に、事業支援と採用支援の両方をやっている事が強みになっていると感じます。
また、これは人材紹介事業とは少し離れた観点ですが、求職者が転職をした後のお付き合いに関しても、「◯◯に強い会社を知りませんか?」や「当社の事業の営業やマーケティングをサポートしてくれませんか?」など、転職した後の会社からご相談をもらうケースも増えており、こういったお付き合いが出来るのも、事業支援や事業開発を当社自身がやっているからこそだと考えております。
こちらも転職活動を検討している方や既に動いている方でも、このnoteをご覧頂いている方がいれば、こちらの問い合わせから連絡を頂ければ一度お話しさせて頂ければ幸いです。
成約者インタビューについて
今回はリリース段階で3名分のインタビューを掲載しております。既に他の方のインタビューも終えており、今後も定期的にインタビューを追加していく予定です。
当たり前ですが、サービス開始時にはまだ実績がなかったものが2年間で多くの方の転職支援をお手伝いする事ができたので、上記で説明しているVisionやServiceの裏付けとしても興味がある方に読んで頂けると幸いです。
このリニューアルのタイミングでは、以下の方々のインタビューをリリースしております。ぜひ、ご自身の状態に近い方や興味がある方のインタビューを読んでみてください。
1人目:20代前半・女性・佐原綾(さはらあや)さん
学生起業家からさらなる成長を求めて転職
キャリアの転換点と成長の軌跡
2人目:20代後半・男性・下西美輝(しもにしよしき)さん
30代以降のキャリアパスをエージェントと共に描いた20代後半の転職
3人目:30代中盤(35歳)・男性・柳堀拓馬(やなぎぼり たくま)さん
物足りなさを感じる日々から新たな挑戦へ。
未来を見据えた35歳の「踏み出す勇気」
既にインタビューも録り終えている方もいますので、この後も定期的に更新させて頂く予定なのでまたお知らせもさせて頂きます。
取引先企業について
同じくサービスリリース時では実績が少なくて出せなかったお取引させて頂いている企業様の一例も、許可を頂いた上でロゴを掲載させて頂いております。(勿論、もっと多くの企業様とお取引させて頂いております)
下記の6社の企業は、本当に良くして頂いており感謝しております。
改めてご掲載させて頂いた意図も補足をしておくと、「スタートアップ企業」や「上場している企業」も含めて取引がある点も記載させて頂いております。
未上場ですが、積極的に資金調達をして事業も組織も成長をしている株式会社Helpfeelや株式会社FLUXもあれば、資本比率の多くを自己資金で運営している株式会社イングリウッドや完全自己資金で運営している株式会社プレックスもございます。上場している企業では、株式会社Speeeや株式会社Macbee Planetのロゴを入れさせてもらっています。
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おまけ:代表プロフィールについて
最後に、自分自身のプロフィールと合わせて写真を掲載させてもらう為に、久しぶりにビジネスプロフィール写真も撮影しました。
(家族写真は定期的に撮影しているのですが、ビジネス社員は2021年に以前の会社で取締役となるタイミングで撮影した写真以来でした)
友人の起業家もある方に撮影してもらい、実物よりもいい写真に撮ってもらって大満足してます。HPに掲載している写真以外にも迷った候補の写真があるので、次点となった写真をこちらの何点か掲載しておきます(誰にニーズがあるかわからないですが)
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次点の写真は各種SNSのプロフィールなどで活用してます。
ビジネスプロフィールの写真も定期的に更新するのは大事だなと今回の撮影で改めて感じました。
3:【告知】求職者/求人企業へのお願い
また、久しぶりにnoteを書くと長くなる癖を2025年は治したいと思っております。。(その分、書く頻度を上げたいと思ってます)
ゆるい告知から記載しますと、実は今回のnoteで書いた内容を整理する意味でも当社が発信する キッカケラジオ という音声メディアで先に情報を出しております。
もし、移動中や音声の方がインプットしやすいと言う方がいればこちらのSpotifyもフォローしてもらえるととても嬉しいです。
【#105】〈前半〉こどもの未来株式会社のHPリニューアルについて(目的/背景/こだわりポイント)
【#106】〈後半〉こどもの未来株式会社のHPリニューアルについて(現在地と目的地/成約者インタビュー/お取引先企業)
最後に、2024年12月21日に改めて、こどもの未来株式会社のHPをリニューアルして想いを書かせて頂きました。
こちらのnoteをご覧頂いて、興味のある、求職者・求人企業の皆様はお問合せ頂けますと幸いです。以下のフォームを用意しております。
▼求職者向け問い合わせフォーム
また、カジュアルに話したい方がいれば以下のリンクからでもOKです。
▼企業向け問い合わせフォーム
こどもの未来株式会社 代表取締役
千葉祐大
2024年12月27日