雪の日の定期通院

こんにちは。ベビーシッター&家族サポートをしているアサミです。

東京は言われていた通り雪でした☃️
昨日は次女の腎臓定期通院日だったので学校は休んでいました。
都内の大きな病院まで行ったのですが帰りは大雪。
腎低形成の次女はいつも通りの検査フルコースを行い、待ち時間も長く疲れましたが帰りに本屋さんで本を買ったらご機嫌に。
雪の帰り道でしたが、1日が無事に終わったことにほっとしました。

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通院って本当に大変ですよね。
我が子はもう高学年なので、待ち時間も静かに待ち、荷物は自分で持ち…
ずいぶん親の負担が減ったな…と感じていますが、ベビーだった頃の今より頻繁な通院は思い出すだけでもしんどくなる…。

我が子が通っていたのは
・耳鼻科（聴力検査、診察）
・リハビリ科（聴力検査、発達相談）
・外科（頸部嚢胞　現在は終了）
・腎臓科（採尿、採血、エコー検査、診察）

今こそ半年に1度の受診、耳鼻科は1年に1度になったのですが、当時は待てないベビーを何とか機嫌良く過ごさせるためにあれやこれやグッズを持っていき、待ち時間に外出て散歩したりしましたね…。
眠くなる薬を飲ませて検査室へ送り出したことや、検査入院の日々も今では懐かしいですが思い出すたびに今でもソワソワします。

待ち時間や検査続き、診察待ちもかなりこたえるのですが、精神的にキツいのは
検査結果を聞くまでのヒヤヒヤ感？ソワソワ感？胸が落ち着かずフワフワしてる感覚と、不安で変な悪い想像をしてしまうこと。

今回も、しばらく前から通院のことを考え、夜は寝が浅くなり…。

思えば耳の診断を聞くときもそうだったな…。
今はもう聴力がほぼ確定しているから行くたびに、どうなってるだろう…と考えることはなくなったのですが、安定しない時期は一喜一憂して精神やられていましたね…💦

子どもの通院に付き添うみなさま、本当にお疲れさまです…

目に見える症状から見えないものまで様々ですが、それぞれに想像をはるかにこえた大変さもあるのだと思います。物理的な面でも、精神的な面でも。
病気や障害の程度は様々ですが、みんな我が子に1番良い道を選びたいと思って通われていることと思います。

いつも地元で何気なく過ごしていると目に見えるものの多くは、健康そうな人、子どもばかり…

でも、こうやって通院するとびっくりするくらい多くのご家族が通われている。

大きな荷物を抱えて麻酔室へ入っていく入院前の方。

大きな機械をつけたベッドにお子さんがいらして、親ひとりで通院へ連れてきている方。

採血室から大きな泣き声が止まず、看護師さんが一生懸命にあやしている。

入院病棟から車椅子で来た小さな子が看護師さんと検査室へ入っていく。


いつもここにくると、全てのご家族とお子さんの健康と幸せを願わずにはいられません。