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シン・ノアの方舟計画Part4(共振・共鳴)
オープニング
この世界のすべてが音(振動周波数)でつくられてる♬ヴァイオリニストのヴィヴァルディ「四季•冬」に共振共鳴した お馬さんも心踊る♪今ここと身体の振動、心の振動が繋がっている時、個が消えて空間に溶けます♩自我はなく、世界が踊る♪💃🕺pic.twitter.com/1sqcX1Bs5N
— uno @ Overtone Chanting meditation | 量子論的倍音瞑想 (@1055style) October 9, 2023
音楽は単なる物理的な振動ではなく、私たちの心に直接語りかけ、感情を揺さぶる不思議な力を持っています。
音楽を聴くと、体が自然に動き出したり、涙が出たりすることがあります。これは、音楽が心と体の境界を超えて私たちに影響を与えていることを示しています。
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つまり、音楽と感情の関係は人間の存在の本質と地球環境の創造など深遠なテーマを内包しています。今回は私の大好物の「音」をとことん追求していきます。
音=魔術
Music = Magic
— Sincitiez (@Sincities1) October 18, 2024
統合、結合、包み込み、重ね合わせ、絡み合い、反射
94y Cadillac freetwood brougham
『Hypnotized』
今追加で預かってる小物にも🎼ト音記号希望されてる。
音楽は魔術。☝️🙄
オーナーは元シンガーで現テスラの技術者 https://t.co/ek36BS9a0B pic.twitter.com/VdDnty4BcL
音楽はこの二つの異なる次元「時間の流れ」と「瞬間的な感情」を橋渡しする独特の能力を持っています。
太極図とトーラスの融合は、流動的思考で複雑さを認識しながら、流線的思考で物事を整理することを可能にし、一見相反する2つの思考法が互いに補完し合うことで、新たな洞察と創造性を生み出す。 https://t.co/n1YM5xvBmM pic.twitter.com/Vtf247THJW
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 23, 2024
言いかえると、音楽は時間芸術でありながら、瞬間的な感情体験も生み出し、人間の意識と感情を結ぶ特別な芸術形態だといえるでしょう。
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スピーカーの原理は、ボイスコイルに電気信号が流れると、磁石との間に磁界が発生し、コーン紙の振動によって周囲の空気が振動します。この空気の振動が「音」となります。
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設置した磁石が強力であればあるほど、ボイスコイルの制御能力が高まり、音の表現範囲が広がります。
スピーカーに水道ホースを取り付けて水を流し、1秒間に24コマのカメラで撮影すると、スピーカーの振動で音(周波数)が可視化される🔈🎶pic.twitter.com/xpbXybOxyR
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 3, 2024
水は空気よりも音を効率的に伝えます。 水の中の音の速さは約1500m/sで、空気中の約340m/sよりも遥かに速く、水は物理的な情報だけでなく、振動も記憶する能力があるとされています。
体内の水分は、細胞内と細胞外のバランスを整えるように調整されており、健康な状態では細胞内水分が約62%、細胞外水分が約38%の割合で維持されています。
曼荼羅は「円輪」を意味し、宇宙の永遠性を象徴している。また、マントラ(聖なる音節)とヤントラ(幾何学的図形)は、曼荼羅と密接に関連し、宇宙創造の意識と一体になる「梵我一如」の境地を達成するための実践的な秘術とされている。pic.twitter.com/vt95WF6iEu
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 8, 2024
人の体の約70%が水分で構成されていることを考えると、体内の振動の調和が健康に影響を与える可能性があります。
サイマティクス
サイマティクスとは、砂や水などの媒質による物体の固有振動や音の可視化、その現象の研究を指し、人智学思想を信奉していたスイス人のハンス・ジェニーによって考案され、一躍有名になりました。
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特に、イスラム建築のような宗教施設や幾何学模様は、神の姿としての「音(周波数)」を表現しています。
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↑の図は、周波数を視覚化したものと統合失調症を患っていたイギリスの画家ルイス・ウェインがネコを描き続けた作品です。つまり、意識の階層構造や周波数によって見えるモノが違います。
音楽と数学の融合に関するピタゴラスの発見は、芸術と科学の境界を越えた知識の統合の優れた例であり、音楽家、数学者、物理学者に影響を与え続けている。 https://t.co/mmpRyn8nIr
— あいひん (@BABYLONBU5TER) December 6, 2024
また、古代ギリシャの数学者ピタゴラスは、鍛冶屋の前を通りかかった際に、ハンマーの重さと音の美しさに関係があることに気づきました。
この観察をきっかけに、彼は音楽と数学の関係性を探求し始め、ピタゴラスとその弟子たちは、モノコードという簡易的な楽器を使って実験を行い、以下の重要な発見をしました。
弦の長さが2:1の比率のとき、1オクターブ上の音が鳴る
弦の長さが3:2の比率のとき、完全5度の音が鳴る
弦の長さが4:3の比率のとき、完全4度の音が鳴る
ラファエロの最高傑作といわれる「アテネの学堂」
— むちょ🐇 (@______mugen) January 13, 2024
そこに描かれているピタゴラスの磐には1~10の数字からなるテトラクテュスと、ピタゴラス音律といわれる周波数の比率が記されている。
オクターブ2:1、完全五度3:2、完全四度4:3、全音9:8 pic.twitter.com/Lgq7DPW0kK
これらの比率は、現在でも使われている「ドレミファソラシド」の音階の基礎となっており、ピタゴラスの発見に基づいて作られた音律システムを「ピタゴラス音律」と呼びます。
音と洗脳
ゲッベルス率いる国民啓蒙・宣伝省の広告戦略は、プロパガンダと検閲を慎重に組み合わせて国民を洗脳し、ナチスのイデオロギーを浸透させることに焦点を当てていた。… pic.twitter.com/DuBFbGwWuU
— あいひん (@BABYLONBU5TER) October 3, 2024
音楽が持つ魅力の一つは、一つのメロディーが多くの人の心に同時に響くことです。この現象は、個人の感情と集団の共感が混在する独特な瞬間を抱き、集団や共同体を形成する不思議な力があります。
この効果は祭りや儀式から戦場へと発展し、プロパガンダとしてフル活用したのが近代では「ナチス・ドイツ」です。
NHKのEテレで放送しているSDGs推進を目的とした子ども向け番組「あお きいろ」のテーマ曲は、シンプルな振り付けと同じ歌詞の繰り返すため、子どもたちは容易に刷り込まれる。このようにTVを通じて、子どもたちを洗脳していく手法がとられている。pic.twitter.com/tiuH8ho8WW
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 30, 2023
さらに「無意識の刷り込み」は、特定の音楽パターンを繰り返し聴いたり、色を使ったりすることで起こることがあり、子ども向け番組や音楽に特に多くみられます。
音と医療
病気と周波数の関係は、現代の代替医療と統合医療の分野で注目されている概念であり、アンソニー・ホランド博士は2013年の「TEDトーク」で「共鳴周波数によるがんの粉砕」というタイトルのプレゼンテーションを行い、特定の音楽周波数を使った「がん細胞の破壊」を目指している。 pic.twitter.com/n9prkshMbV
— あいひん (@BABYLONBU5TER) October 18, 2024
生体内の分子や細胞は、それぞれ固有の振動周波数を持っています。この周波数は、電磁波や音波などの外部からの刺激によって影響を受ける可能性があるため、特定の周波数の電磁波や超音波などの音波を使って、特定の組織や細胞に影響を与える治療法も研究されています。
細胞は細胞骨格と呼ばれる無数の繊維で形が支えられている。癌細胞は変異の過程で、この細胞骨格を自分の生き残りのために都合のいいように作り変えることが知られている。この変質した細胞骨格の固有振動数がわかれば、同じ周波数の超音波をあてることで、共鳴振動を引き起こし、癌細胞の細胞骨格だけ… https://t.co/aUcRyDOzQL
— あいひん (@BABYLONBU5TER) June 1, 2023
山田さんのハーモニカは猫のゴロゴロ音に似ており、約25ヘルツの低周波は副交感神経を高める働きがあります。
その結果、血圧を下げ、不安やストレスを軽減し、幸福感をもたらす「セロトニン」というホルモンの分泌を促進することができます。
さらに、猫のゴロゴロ音は、骨の形成が促進され、強化される周波数とほぼ同じであることが分かっています。
そのため、骨折やケガの治療効果があると考えられており、実際にフランスでは理学療法士によって人の骨折治療にも活用されているようです。
音と気候
ABCネットワークのニュース番組『グッド・モーニング・アメリカ』(2023年)によれば、アメリカ西部では42の「クラウド・シーディング(人工降雨)プロジェクト」があり、連邦政府はシーディングに260万ドルを拠出しているという。pic.twitter.com/DlrDK77VYK
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 20, 2024
2024年も大地震や台風の進路方向などの考察から、Xでは「人工地震」や「HAARP」などと積極的に拡散されましたが、アメリカや中国では「クラウド・シーリング(人工降雨)」は「気象改変プログラム」として、大規模に実施されています。
ブルックス・アグニュー博士が、水の微粒子を入れた試験管の底に「ELF波(極低周波)発信器」を取り付けてHAARPのミニチュアモデルを作り、気象操作の実験を行ったヒストリーチャンネルの映像。 https://t.co/0N8HvZJHOE pic.twitter.com/5Xuyz9Koim
— あいひん (@BABYLONBU5TER) October 21, 2024
HAARPの仕組みや音波を使って気象改変する特許をポストしても注目されないですが、「政府(米軍)がやっている」や「意図的」のような「騙されている」「卑怯」といった、怒りの感情やネガティブ思考を助長させるポストに注目が集まります。
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そういう方々は、TVを観て情報を知る人などを対象に「気づいてない」「盲目」とレッテルを貼りがちですが、「人工地震」や「HAARP」で思考が止まってしまう人もあまり変わらないと思います。
勧善懲悪と他責思考は「思考パターンの単純化、責任転嫁、自己成長の妨げ、客観的視点の欠如、人間関係への悪影響」という点で関連し、複雑な状況を正しく理解し、建設的な解決策を見出す上での障害となりうる。「清濁併せ呑む」姿勢を持ち、自分の価値観を理解しつつも異なる意見にも耳を傾けることが… pic.twitter.com/jdnUqd5qXJ
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 15, 2024
それを言うことで「誰が何の得をするのか」「それを利用する人はどういう属性か?」、その災害によって「誰が何の得をするのか」「それをどう利用するのか?」などと考えた方が現実的だと思います。
ここから、ある物理学者と今シリーズでお馴染みのアーヴィン・ラズロを取り上げながら「共振・共鳴」について深掘りします。
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