対人関係
一番つらいことは、自分の生き方を貫き通すために、自分の行動の結果を考えなかったために巻き込まんでしまった人たちがいることだ。しかし、他者を傷つけずに生きていくのはとても難しい。
過去を振り返れば、私たちは何度も同じ過ちを繰り返してきた。そのことを肝に銘じ、思い出にするのではなく、情緒不安定な面が出てきたときのアンカーとして、記憶の片隅に留めておく必要がある。
過去の大きな失敗を脳内で「失敗の物語」としてキープするか、パワーアップするための「学びの物語」として解釈するかで、その後の人生が大きく変わる。過去の物語を自分の良いように解釈して「なりたい自分になればいい」と解説する天文物理学者のBossBさん💫pic.twitter.com/BUiwoNpcW6 https://t.co/Ddhmf3cFFB
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 20, 2024
何のためにそうするのか？過去に埋没して自分を憐れむ想いににふけるためか？今までは、きっとそうだった。しかし今は、より良い未来を築くためのロードマップにしたいからだ。
自分の内面に意識が向くことを「内向的」といい、外の世界に意識が向く事を「外向的」といいます。
— shino (@snyker999) April 26, 2024
意識は外の世界に反射させると、自分にエネルギーが返ってくるという仕組みなので外向的な人はエネルギッシュ。
子供は自分の事よりも外の世界に関心を持つので元気です。
ウツやパニックの人は↓ pic.twitter.com/1tE7lbV1xK
より良く生きたいがあまり、心配し、常に自分の症状に関心を向けるため、エネルギーが枯渇している状態。
— shino (@snyker999) April 26, 2024
自分の症状を無視してでも、外の世界に関心を向けると必ずエネルギーが反射して入ってきます。
ウツやパニックの時、この真理になかなか気づけない。
ミスや間違いを犯さない立派な人間にはなれない。しかし、間違いや過ちを犯さない方法を考え、防ぐことはできる。考えることに疲れてどうしようもなくなったとき、その思いを素直に手放す勇気とともに、自分の過ちや失敗だけでなく、他者に対しても寛容になりたい。
2015 3/14
もし、あなたが自分のしたことに罪の意識を感じているとしたら、過ちを犯してはいけないとあなたが自分に言い続けているだけなのです。
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