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7~9月に買ってよかったもの/ファッションとガジェット

はじめに

直近二つの記事に引き続き、2020年を振り返りながら買ってよかったものを書いていきます。目次を見て気になるものがあった方・院卒エンジニア一年目ってどれくらいのモノが買えるんだろうとか気になる学生の方は是非ご覧ください。

前回・前々回の記事はこちらです。

7~9月のあらすじ
新生活にも慣れ始めて精神的にも余裕が出てきた頃でした。それに加えて世の中的にも外出自粛の雰囲気が緩んだこともあって、勉強をするためにスタバに行ったり、他県の友人に会いに行ったり、帰省したりと外出を楽しんだ期間だったと思います。

7月:ファッションに散財

cort&ciel|ISARAU(メッセンジャーバッグ)

少しづつ友人と外に出歩く予定が入り始めてきました。そこで身軽に出歩くのに適したが欲しくなって買ったものです。学生の時はどこに行くにもスキマ時間で作業するためにMacを持ち歩いていたのですが、社会人になってからはそういうシーンも少なくなったので、メッセンジャーバッグを探していました。

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画像は引用サイトのものです。

結構な時間悩んだ記憶があるのですが、最終的に購入したのはCort&Cielのバッグです。もともとIsar Rucksackを愛用していたこともあってブランドは知っていました。シンプルだけど存在感のあるシルエットとエコヤーンという材料の色味と質感が好きです。

この他に気になったものとしてはUni&Coのレザーのメッセンジャーバッグです。
革製品が好きだしデザインも唯一無二でめちゃくちゃ惹かれたのですが、結構な値段なのと雨の日は使えなさそうで初めてのメッセンジャーヴバッグとして買うのはリスキーだなと思いパスしてしまいました。二つ目として揃えたいところです。


AURALEE|STAND UP TEE

学生の頃よりも経済的に余裕が出てきて、「ちょっと高い服を試してみたい」ということでいくつか高いTシャツを購入しました。その中でもお気に入りがAURALEEのSTAND UP TEEです。

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画像は引用サイトのものです。

元々ファッションにこだわりはあった方ですが、あまりハイブランドに手は出さずファストファッションで済ませることが多い方でした。というのも服単体よりも全体のシルエットと配色」を重視していたので、気に入った服は同じ型を複数色買うことが多かったからです。加えて、ロゴなど主張や装飾の激しい服が嫌いだったこともあります。その点でコスパの良く服を揃えられて、ベーシックなユニクロで済ませがちでした。

そんな私ですが、オーラリーの1万7000円もするこの服を着てハイブランドの良さがわかった気がします。いい服は素材感がユニクロと全然違うのと、単体のシルエットが段違いにカッコ良いので一枚着るだけでも成立するし着て外に出たくなります。

ユニクロは着る人の年齢層とか体格が幅広いので良くも悪くもデザインは無難ですが、AURALEEとかAlvanaとかMHLの服は着ていて面白いですよね。勿論これらのブランドの服はユニクロの十倍くらいするので当たり前だとは思いつつ、服の楽しさを知るきっかけになった1着です。AURALEEのTシャツをきっかけに、月に一つくらいは高い服を買うようになりました。

8月:香りモノにはまる

Nitori|ルームフレグランス

何となくニトリに行ったところ、昔インスタでバズっていたニトリのルームフレグランスを見つけたので買ってみたのですが思いの外よかったので紹介します。

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画像は引用サイトのものです。

私が使っているのはWood Sage & Sea Saltです。
部屋がちょっと良いホテルのロビーのような香りになって気分が上がります。

このルームフレグランスを使い始めてから、「香りって気持ちをリセットするのにめっちゃ役に立つな」と気づきました。現在も週3くらいで在宅勤務なのですが、仕事モードに入るために始業時間前に一滴垂らして部屋の香りを変えてます。noteにも結構在宅勤務を集中して行うためのノウハウがありますが、いくつか気持ちを入れ替えるきっかけを持っておくことは大事だと思います。


Aesop|Tacit

ルームフレグランスを買ってから香りモノに興味を持った時期で、外でもいい香りを楽しみたくて色々探しました。練り香水とかボディクリームとか色々購入したのですが、一番よかったのはAesopの香水です。あんまり香水を褒める語彙がなくてこれ以上書けないですが、夏のボーナスで買ったのでいい思い出です。

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おしゃれな人は大学の頃から使ってそうなので、この感覚は一般的じゃない気もしますが、香水をつけると社会人になったんだなという感じがします。
それもあって個人的には出社日に家を出る前につけて気持ちを切り替えてます。


9月:初めて担当した業務の山場

Logicool|MX ERGO

お盆明けでちょっと平和ボケしている時期に、初めて担当した業務の山場が重なってしまいちょっと大変な思いをしたのが9月上旬でした。仕事が軽く嫌になり始めていたのですが、自分のご機嫌を取るためにMX ERGOというフラッグシップのマウスを購入しました

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勉強に自分を向かわせるためにいいシャーペンを買ったり、運動するためにいい靴を買ったりとモノから入るタイプなので、仕事道具を揃えれば楽しくなるだろうという算段です。

MX ERGOを選んだ理由は単純に好奇心です。ボタン数や精度など、マウスに対してのこだわりは無かったですが、学生の時にMagic Mouse2やMX Master3を使ったことがあったので違う種類を使ってみたくて購入しました。

購入前は「トラックボールマウスでも本体を動かしてしまうんじゃないか」とか、「カーソルを狙ったところに移動できるのか」とか不安はありましたが、それは全くの杞憂で数時間で慣れました。最近はむしろ「トラックボールじゃないと無理かも」というくらいハマっています。

トラックボールマウスのメリットを挙げていくと。

①カーソルを大きく動かすシーンが楽
→普通のマウスだと、カーソルを大きく動かすとき(例えばデュアルディスプレイの端から端を動かすようなシーン)で腕を左右に何往復もさせる必要がありますよね。こういうシーンではトラックボールの方がボールを転がすだけなので圧倒的に楽です。勢いよくボールを回せば慣性で飛んでいくので楽しいです。

②デスクがスッキリする。

→マウスパッドを置かなくてもいいし、最悪膝の上でも使えるのでデスクが限られている場合やカフェなどの出先でも十分に使えます。

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③定位置が決まっているので、タイピング⇆マウス操作の切り替えが楽
→トラックボールマウスは確実にキーボードの横にマウスがあるのでタイピングからマウス操作へ切り替える時のストレスがありません。

これに関しては、トラックボールを使うまではストレスであることも気づかなかったので共感してもらえるのか不安なのですが、普通のマウスだとタイピングしている状態からマウスでカーソルを動かそうとなったときに、「画面から目を離してデスク上でマウスを探すちょっとした時間」があるじゃないですか?

トラックボールを使い始めてから試しに普通のマウスに戻った時期があったのですが、この「マウスを探す手間」をストレスに感じる自分がいました。パワポで資料を作る時とかはマウスとキーボードを高い頻度で往復するので、そういうときにはトラックボールの方が楽なんじゃないかなと思います。

Studebaker Metals|バングル

初めて担当した業務が終わったご褒美で購入した思い出のものです。MX ERGOの欄でも書きましたがこの業務は本当にキツかった。

ちょうどこの頃に「無地の服でまとめがちな人は小物で色味を足した方がいい」とYoutubeで知ったこともあってバングルを探しました。

バングルを実際にお店を見て回ったりネットで探してみると、ゴールドかシルバーが多く造形も変に捻ったりと装飾が激しくて、無印とかユニクロ好きの自分としては受け入れらないモノが多かった記憶があります。

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もうちょっと控えめなものが欲しいなーとめちゃくちゃ悩んでいたところで、カッパーでアンティーク調のこのバングルを見つけました。Studebaker Metalsのバングルはシンプルでシルエットが綺麗で、なおか着用感も良くて気に入ってます。

楽天で買うと1万円くらいしますが
海外サイトで直接購入すれば7000円くらいで手に入ります。

まとめ

この期間は外出用に学生時代なかなか手が出せなかったものを片っ端から買おうとしてました。まだ半年も経ってないですがいい思い出です。特にバングルとかは一生モノだろうし、初めての業務をやり切ったことを振り返るきっかけにもなるし、いい買い物をしたなと思います。

次回は10~12月に購入したものを紹介していきます。この時期は自炊やデスク環境の改善で色々なものを購入しました。特にこの時期はガジェットが多く出る時期なのでめちゃくちゃ散財した気がします。お楽しみに。





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