マガジンのカバー画像

Midnight To Stevens

8
鬼才プロデューサーGuy Stevensについてまとめました。
運営しているクリエイター

2018年10月の記事一覧

Midnight To Stevens ⑸

Midnight To Stevens ⑸

更新がだいぶ遅くなってしまいました。

次回が最終回になりそうです。今回は Mott The Hoopleとの関わり合いと別れ、そして…例のアルバムのプロデュースへと続いていきます。

 紆余曲折はあったものの、ガイの手によって Mott The Hoople はしっかりとしたバンドとなった。ソニー&シェール、ダグ・サーム、ザ・キンクスのカヴァーを提案したのもガイだった。そしてバンドは、イギリス・

もっとみる