記事一覧
彼岸花と土葬の思い出
秋の彼岸が終わった。
こんなに暑いのに、きちんと彼岸になると咲く彼岸花。
やはり日照時間の長さで花芽をつけるのかな?
特に思い入れもない花だから毎年咲くなぁと思うだけなんだよね。
水溶性の毒があるらしい。
江戸時代に飢饉があったときに生き延びた村があって、その村人達は彼岸花の根を水にさらして毒を抜いて食べたと何かで見た。
だから川沿いに植えられた彼岸花は飢饉の時に食用にできるようにとの先人の
ゴボウの花が咲いたから
これは娘が通う障害児の放課後デイサービスに珍しいかなと思って持っていく時に撮った写真。
大人も子供もあまり見たことないと思う。
庭に捨てたゴボウが生えてきたのだけど、茎が硬くて鎌で切るのも大変だった。
花びらのしたのトゲトゲは硬くて触ると痛い。
子供はこんな雑草みたいな花なんて喜ばないのはわかっているから、大人が野菜を身近に感じてくれたらいいなと思っている。
四柱推命の大運、なぜ立年を3で割って出すのかを考えていると畜産の授業を思い出す
今、復習している四柱推命の大運。
10年で切り替わる運。
立年を出す時、生まれた日の前の節入り日からの日数を3(流派によっては3.3)で割るという。
なんで陰陽の2とか十二支の12とかじゃなくて3?
と思っていろいろググッてみたんだけど、「1か月を30日として大運の10年で割って3」というのが出てきた。
でもそれだと3.3の流派とか当てはまらなさそうだなぁと思った。
それに月の動きに合わ
原稿用紙1000枚の運気
神様ってなんだろう?
私は神様は四次元以上の人なんじゃないかと思っている。
作家や漫画家が作品を作るように私たちは次元の違う神様の作った世界にいるんじゃないかと。
作品の中のキャラクターは作者と同じ次元には立てない。当たり前だけど。
でも作家のエッセイを読むとたまに「原稿用紙1000枚越えたあたりからキャラクターが勝手に動いてくる」というような話を書いてあったりする。
キャラクターの意思
さるかに合戦の季節は秋
柿が今年は豊作だ。
ということは来年は裏年になるからあまり実がつかないのだけど。
柿を取るために柿の木のまわりの草刈りを頑張った。
おかげでルンルンで柿を食べている。
子供の頃から柿が好きで、木に登ってまで柿を取っていた。
柿の木は折れやすいから登るなと言われてたけど、思い出してなんか猿みたいって一人で笑った。
そういえば「さるかに合戦」って柿がきっかけであんな復讐劇になるんだっけ?
よく考
ハンバーグとYouTubeの占い師さん
私は独学で四柱推命を勉強してる。
本を読んだり、四柱推命占いのブログをのぞいたり、四柱推命の基礎を教えてくれるYouTubeを見たりしてるんだけど、気になることがある。
それはYouTubeの占い師さんが他の流派の四柱推命を「間違ってる」とか「あれは四柱推命と言えない」とか言っている場面がある。
自分の占い講座に勧誘するためなんだろうけど、なんだか他流派をバカにしてるみたいで嫌だと思う。
私
秋の夜長に「北斗の拳」と陰陽五行
「北斗の拳」といえば主人公ケンシロウが
「アタタタタ…お前はもう死んでる」
でおなじみのジャンプ漫画。
ザ・男達のバトルという感じでまぁいろいろな男性キャラクターが出てくる。
この漫画はツボ押しが必殺技になるのだけど、ツボも陰陽五行に基づく五臓六腑の考えからきてる。
で、ストーリーの中でも陰陽五行がわかりやすく表れているキャラクターがある。
それが南斗五車星のメンバー。
雲のジューザ、
ダラダラと「引き寄せの法則」について考えたことを書く
何にも考えなしでnoteを開いてしまった。
「これが書きたい!」と言う気持ちもなかったから、こうしてうだうだと字を連ねているわけなんだが。
開いたからには何か書こうかね。
最近、YouTubeで「引き寄せの法則」とかなんとかいうやつ見てるというか一度、そういうの見ちゃうと似たような動画が流れてくるのね。
で、つい見ちゃう。
なんでも願いを叶えるならそれがもうすでに叶っている状態で過ごせとか
土用は季節の変わり目、ご用心
近所で田植えが始まりましたよ。
だんだん夏へと近づいてる。
今年は4月17日が春の土用入り。
土用は夏の土用の丑の日が有名だけど、季節の変わり目の時期のこと。
だから1年で春夏秋冬の4回ある。
2週間以上あってけっこう期間も長い。
土用の期間は土を触ってはいけないと言われてる。
農家や土木関係の仕事の人もできるだけその時期に土を触らない、触るなら手袋をはめて仕事が終わったらしっかり手を洗って土