2022年の「買ってよかったもの」 【ガジェットばかり】
今年はガジェットばかり大変散財をしました！ずっと欲しかったものを一通りそろえる（UPDATEする）１年になってしまいました。
とはいえ、これだけの機能のものを集めるという観点では、非常にコストパフォーマンスがよかったのではないか、と思っています。安価で質のいい買い物ができました。
#買ってよかったもの というハッシュタグを見て書いた記事です。
デスクトップオーディオ関係
まず買ったのはハイレゾオーディオを聴くためのUSB-DACとハイレゾ対応ヘッドフォン。
バランス接続を試したくてこのセット。実に満足度が高い組み合わせでした。
ハイレゾ対応のAmazon Musicとともに楽しく音楽を聴くことができています。
それからイヤフォンはこちら。
解像度は高いけれど、角が丸いため聴き疲れしないのがとても良いです。気持ちの良い音。
PC関係
プライベートのPCは、Mac2台もWindows2台もみんな2012年ごろのものというどうにもこうにも厳しい状況だったので、まずはWindowsをUPDATEしないと、と思ってこちらを。非常に良くできたマシンだと思います。
USB-Aの端子があるので、Zen Dacとはオーディオ対応のUSBケーブルを直に接続できてとても良い状況です。
それから、タブレット。
リンク先は2022年モデルですが、2022年モデル発表前に非常に安くなっていた2020年モデルを買いました。
それまで7インチをつかってましたが、さすがにちょっと小さいのと機能的に厳しい状況だったので、8インチにしました。これはタブレットとして普通に使えます。
Kindleで本を読んだり、Prime Videoで映画を見たりするのにとてもちょうどよいです。
仕事用のWindows PC、Surface、それから2012年モデルのMac Miniを動かすためにキーボードとマウスはこちらを使っています。（キーボードは昨年末に買ったもの）
コンパクトで打ちやすく、デザイン的にも統一感があってとても良いです。
カメラ関係
こちらもずっと買い換えられていなかったCANON EOS 5D（初代）からの置き換え。こちらは10年以上使っていました。環境さえ整えば今でも使える一眼レフデジカメではありましたが、さすがに機能的に厳しい状況だったので、コンパクトにまとまって解像感が高い一眼ミラーレスを探した結果のOM-D E-M1 Mark III。実に良いカメラでコストパフォーマンスが高いです。
様々な設定を意のままに操ることができて、こう写ってほしいという思い通りに撮れるため、写真を勉強するにはとても良いカメラです。
センサーサイズ至上主義はいったん撤回。
マイクロフォーサーズ規格はレンズの写りがとても良いです。それにそこまで高くない。12-40mmのProレンズは本当に間違いなく写るので、信頼感がメチャクチャ高いです。これさえあればちょっとしたオフィシャル写真は心配なく撮影できます。
この45mmで撮った写真はこちら。このレンズも好きなレンズ。
今年は本当にたくさん買いました。ただ、どれもこれもとても気に入っていて、生活の質がずいぶんと上がったように思います。なので、また10年買いかえないみたいなことになりそうです。
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