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Canon EOS 5D(無印)とEF50mmF1.4で撮るストリートスナップ〜代官山〜

様々な写真を見ることがとても好きですが、あ、これはいい!、というものは中判で撮られたものがとても多いです。フィルムも多いですが最近はデジタルのものも多いです。立体感と解像感、それから独特の柔らかさというか、曖昧さというか、そういうものがあるから気になるのではないか、と思います。

オールドレンズを使うと、独特の立体感や柔らかさを表現することができますが、ふと、古いフルサイズセンサーのカメラを使うとさらにその表現に近づけるのではないか、と思い、古いCANON EOS 5D(初代)を引っ張りだしてきました。

1200万画素しかないので、高解像度を求めるのは難しいですが、それがいい感じにつかえる気がします。代官山で30分ほど歩き回って写真を撮ってみました。(最後の2枚は渋谷です)

レンズは、EF50mmF1.4。まだ、新品でも売られていますが、20世紀に発売されたものなので、ある意味クラシックレンズ。まだまだではありますが、最近ようやく癖をつかめてきました。割と絞り目で撮ると自分が好きな感じになります。


レンズはこちら。


これまでのストリートスナップはこちら。


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