第43回 おばば日記(外伝) 入院して手術をしました。

久々の投稿になってしまいました。
納得いく病院で手術してよかったと思っています。腰椎の病気の判断は難しいそうですが、腰椎変性すべり症と脊柱管狭窄症の手術を一度にやり約1ヶ月の入院生活でした。
入院前は200メートルも歩くと痛み、痺れに悩まされていました。

3時間45分の手術時間で輸血なく無事終了して昨日退院できました。

息子も以前同じ病院で手術しているので安心して同じ病院に決めました。
かかりつけ医は近くの病院で手術をした方が術後のリハビリのこともあるからと言いましたが、納得いかなかったので病院を指定して紹介状を書いてもらいました。
結果としてそれでよかったと思いました。
なぜなら前の病院ではズレがあるのと脊柱管狭窄症であるということしか聞いていませんでした。
こちらの病院では持って行った画像を見るなりボルト入れることを言い渡されました。その後手術説明の時にすべり症と狭窄症の両方を一度に手術すること、故にメス巾が大きくなることの説明を息子共々聞きました。

前の病院の言いなりになったいたらどうだったのだろうか?
一回で済む手術が2回になっていたかもしれません。

息子や手術経験者から術後痛みに耐えられないぞとか、痛みは極力耐えろ痛み止めのモルヒネボタンを押すと副作用で気持ち悪くてどうしょうもないから我慢しろと言われて手術に向かいました

痛みは我慢できるほどでしたが、5日間気持ち悪さが続き食欲どころか何も食べられない。

プリンを術後に初めて食べて他は食欲なし。
この世にこんな美味しいものがあったっけと思うくらいプリンは美味しかった。

手術するような事があった場合、信頼できる病院と筆頭医は選ぶべきだとつくづく思いました。
手術してよかったといまはおもっています。

術後の経過等をマガジン形式にして、またの機会にすることにして今日はこれくらいにしておきます。

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