
走り始めないとゴールにはたどり着けないから何度でも走り出す
2025年も12分の1が終わりました。2月!
1月が走り去っていくスピードが速すぎてビビってる。今年の目標は立ててみたけど、アクションプランに落とし込んでない。いちおう貼っておこうかな。

人間ドックで3回ぐらい言われた「脂肪肝だと、すい臓がよく見えないんですよ」。いや、頼む、見てくれ。沈黙の臓器を頼むと言いたいのはやまやま
だけど、脂肪肝のせいだと言われると、何も言えない。
「どうしたらいいんですかね」
「ダイエットですね」
この不毛な会話から解き放たれたい。
「執筆量を増やす」と目標に書きながら、うっすら思い浮かべていたのは〈毎日noteを書きます〉の完走。何度も何度も「今月はがんばるー!」と言ってはだいたい、月も半ばになると挫折。なんなら、書くこと自体を忘れていたりする。
12月のうち、1か月ぐらいは完走したっていいんじゃない? また挫折しそうだけど。そんな風に、もじもじと考えていたら、友達が言ってくれた。
「2月って、1年のうち、一番短いよね」
それな!!!!!
今年は一ヶ月くらい、走り切りたいなー。新年早々、途中脱落してちょっと及び腰になってたけど、「2月は一年でいちばん短いからチャンス!」と聞いて気を取り直すの巻。#毎日note 再始動します。おはよう2月!
— まなみママ@介護を語りあうスナックやってます (@babakikaku_s) February 1, 2025
というわけで、今月も走ってみる。走り切れるかどうかはちょっと置いておく。大丈夫。走り始めなければ、永遠に走り切れる日は来ないので、走ってみよか、よーいどん! ができるのが大事。たぶん。
せっかくなので、ChatGPTの最新モデル「o3-mini」に、どんなテーマで書いてみたらいいと思う? を聞いてみた。
2月に書くと良さそうなnoteのテーマを30本考えて。
質問がざっくりしすぎてたせいか、ものすごくて定番ぽいテーマがズラッとでてきてしまった。
バレンタインデーの思い出
手作りチョコレート・ギフトアイデア
冬のアウトドア体験記
冬のカフェ巡りレポート
心温まる恋愛エッセイ
(以下略)
それはそれでいいんだけど、ちょっとオーソドックスすぎるかな。なんどか出力をしくじった後、まずは調べてもらおうと思いつく。
島影真奈美さんについて調べてください。
chatGPTはさくさく調べてまとめてくれる。
例えば、こんな感じ。
ーーーーーーーーーーーーーー
出身・学歴
仙台市生まれで、1992年から2000年にかけて東北大学で学び、その後大学院経済学研究科博士後期課程に在籍していました。その後、フリーライターとしてさまざまな分野の記事の執筆や編集に従事しました。
編集者・ライターとしてのキャリア
2004年6月に有限会社馬場企画の取締役に就任し、編集者・ライターとして活動の幅を広げています。
介護と老年学への取り組み
介護体験と学び彼女は、夫の両親の認知症が立て続けに発覚したことをきっかけに、別居介護に従事するなど、実体験をもとに介護問題に取り組むようになりました。これを背景に、介護に関する情報発信や講演、セミナーを積極的に行っています。
大学院での研究
2016年9月に桜美林大学大学院老年学研究科博士前期課程に進学し、研究テーマを「中高齢者の継続的雇用」として、老年学の観点からも介護や高齢者の生活に向き合っています。
主な著書と執筆活動
著書『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)や『親の介護がツラクなる前に知っておきたいこと』(WAVE出版)など、介護の現場での実体験や知見をもとにした著書を出版しています。
オンラインでの情報発信
noteやSNS(Twitter:@babakikaku_s)など、オンラインメディアを通じて介護、老年学、そして働きながら介護する実情について発信しています。特に、介護とキャリアの両立について「ケアスナ」というスナックのような集いも主催し、同じ悩みや課題を持つ人たちとの対話の場を提供しています。
まとめ
島影真奈美さんは、編集者・ライターとしての豊富な経験と、介護現場での実体験をもとに、老年学や介護の分野で社会に貢献しています。彼女の発信は、介護の現実に寄り添いながら、働きながら介護する人々やその家族にとって貴重な情報源となっており、介護や老後の課題に直面している多くの人々に共感と具体的な解決策を提供しています。
ーーーーーーーーーーーーーー
なんだかすみません。ご丁寧にまとめていただいちゃって……と言いたくなるぐらいにはまとまってて、感心する。すごいね。このまま、自己紹介スライド作れるんじゃないかしらん。
これらの情報をもとに再度、【2025年2月に書いたらよさそうなテーマ】を聞いてみる。30本よろしくお願いします。どどん!
バレンタインと家族ケアの共鳴
愛情表現と介護現場での家族のつながりを、心温まるエピソードと共に語る。
冬の寒さに負けない介護テクニック
寒冷期ならではの高齢者ケアの工夫と、暖を取るための最新グッズ紹介。
遠距離介護の新たな形:テクノロジー活用法
Zoomや分身ロボット「OriHime」など、遠隔での介護を実現するデジタルツールの実体験レポート。
働きながら介護するリアル:キャリアとケアの両立術
介護現場と仕事を両立させる日常の工夫や、体験談を中心に。
(以下略)
ちょっと真面目で壮大かな……。
もう少し身近で、おもしろみのあるトピックを30個考えて
家族の「もめない介護」あるある
日常の小さなトラブルや、笑える工夫エピソードを振り返る。
冬の寒さ対策!家族で挑戦するユニークな暖房グッズ
おもしろグッズや工夫で、家中をあったかくするアイデア集。
バレンタインに家族で作る手作りチョコの裏話
失敗も笑いに変える、家族団らんのキッチンエピソード。
介護中に起こった「事件簿」—笑いと涙のドタバタ劇
思わず笑ってしまう、ちょっとしたハプニングやその解決策。
(以下略)
気持ちはわかるけど、無理やり感があるかなあ。ユーモラス! ポップ! の必死さがにじんでるかも。
介護を語り合う昼スナックのママらしいnoteのテーマを30個考えて
昼スナックのママに寄せてみたら、こんな答えが返ってきました。
今日の介護『あるある』:スナックで語る現場の実情
誰もが共感できる、日常の介護エピソードをまとめる。
昼スナックママ直伝!今日の介護トラブル即解決術
その日その日のトラブルにどう対応したか、実例を元に語る。
介護現場の『隠れ名言』:スナックで見つけた珠玉の一言
介護の現場で聞いた、心に残る言葉を集める。
介護とお茶の時間:スナックでシェアするリラックス法
介護中のストレス解消やセルフケアのアイディアを軽妙に提案。
介護の合間に聴く、癒しの音楽&おすすめプレイリスト
お昼の一杯と共に、介護中に聴きたい音楽を紹介する
(以下略)
けっこうよさげなのが出てきました。
スナックやっぱいいな。明日2/2(日)14:00~18:00のケアスナでもしっかりnoteのたね、拾ってこようと思います。ふらっと遊びに来られる方いらしたらぜひ~~! のんきな昼酒ご一緒しましょう。チャオ!
▼詳細・ご予約はこちらからどうぞ。