人事目線|SESに向いてる人ってどんな人?
こんにちは!ネクストフィールド採用担当です😊
SES企業に入社して4年、多くの求職者とお会いしてきました。
今回は、採用担当目線で「SESの働き方」にぴったりな人の特徴をお伝えします。転職を考えている方には必見の内容です🌷
「SES」って何?
「SES」って言葉をご存じでしょうか。
SESとは、System Engineering Service の略で、エンジニアの技術力をクライアントへ提供するサービス。
ITエンジニアの需要が増加している中、SESは未経験から実務経験を積めるため、転職市場でも注目されています。
SESに向いている人とは?
IT業界には、様々な働き方が存在します。
正社員、派遣社員、フリーランス、起業…など様々。
では、SESの働き方はどんな人が向いているでしょうか🤔
📌業界未経験でも早くスキルを積みたい人
未経験からIT業界に飛び込みたい!
…と感じても、スキルの部分で不安を感じる方も多いかと思います。
でも、だからこそ、IT業界の入り口としてSES企業に入社することは、とてもメリットがあると思っています。
🎗メリット:幅広い経験値が積める
希望業種(検証/PG/SE/PMOなど)や希望商材に携わるためにも、幅広い経験値を積み上げる必要があります。
自社プロダクトだとスキルに偏りがでてしまったり、希望するフェーズに携われない可能性が。=転職せざるを得ない
その点SESであれば、今までの経験値+αのプロジェクトに参画し、技術を身に着けることができるため、未経験からでも幅広い経験値を積むことが🙆♀️
そのため、効果的に早い段階で多くの経験を得たいという方にはマッチしているのではないでしょうか。
📌知識をアップデートし続ける意志がある人
IT業界では技術の進歩が速く、「一度学んだスキルで一生食べていく」ことは難しいと言われます。
SESでは、多様な案件を通じて最新技術に触れるチャンスが豊富にありますが、これを活かすには学び続ける姿勢が不可欠です。
自己研鑽を怠らない、向上心のある方が向いているのではないでしょうか。
📌自律と協調のバランスを取れる人
SESエンジニアは、クライアント先で一人で業務を行う場合もありますが、プロジェクト全体ではチームとしての動きが求められます。
「個の力」と「チームの力」を状況に応じて使い分けることができる人が、信頼されるエンジニアとして成長します。
EX. クライアント先でチームメンバーと連携し、スムーズなプロジェクト運営を実現。
SES業界の働き方には、向き不向きがありますが、経験が浅い方でも大きな案件に参画できるチャンスがあったり、経験者の方であれば、クライアントの要件に応じた最新技術を学ぶことで、スキルを継続的に向上できるなど、メリットがあります。
別軸でももちろん、もっと向いている人はこうだ!などもあると思うので、あくまで私自身の見解であることはお許しください🥺
採用について
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