結果振り返り【煉獄コロガシ2024】(第1期6戦目)「高配当」で6連勝達成!(02/10土)
この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。
では、「煉獄コロガシ」2024年第1期6戦目の結果発表です!
1.結果
【馬 券】 複勝140円 的中!
【払 戻】 278,700円×1.4倍 =390,180円
【収 支】 投入 278,700円
払戻 390,180円
利益 +111,480円
回収率 140.0%
途中「1.6~2.5」という時間帯もあり、さすがにそこまでは・・・と思いつつもちょっと期待している自分がいたのだが、最後は1.3~1.7という妥当なオッズで発走。複勝2番人気のビーアイオラクルが2着に来たものの3着に人気薄レオカクテルが来てくれたことで何とか下限オッズではなく1.4倍で確定。
投入金額がこのくらい膨れたうえでの1.4倍はかなり美味しかった。
2.振返り
スタートは、一番というほどではないが速いほう。
この時点で、もうほとんど的中を確信。
思いのほかマイネル2頭や武史が行く気を見せたこともあって、
逃げ候補のルメールが逃げられず。その直後を取ったサルヴァトーレも思い描いたよりは一列後ろのポジション。
とはいえ前々走で既に予行演習(?)済の隊列とほぼ同じ形であり、安心して見ていられた。
直線も手応え十分のまま向いてきて、慌てず騒がずレオカクテルを先にやってから満を持して外へ持ち出す。そこからはエンジンが掛かってあっという間に先頭へ。最後は3馬身抜けてゴール前は押さえる余裕。完勝だった。
決着タイムが1.36.7で上り最速35.8。レースのラスト2Fは11.9-12.1。
高速決着に対応できるのはサルヴァトーレだけ、サルヴァトーレの末脚は最後までラップが落ちず伸び続ける脚、という見たてがズバリ嵌った格好。
ライバルと目し(ながらも軽視し)た馬たちのうち、タケルペガサス、エピックジョイが(ある意味目論見通りに)凡走してくれたことで複勝配当も下限よりは跳ねてくれた。
3.その他、今後に向けてなど
今回学んだ「和田正一郎厩舎の叩き2戦目」など、ほとんど注目している人はいないだろうから、今後も美味しい馬券作戦として活用していきたい。
さしあたり明日の東京9R初音Sに出走するフェアエールングは前走休み明けで0.6差6着と好走しており、叩き2戦目で津村の継続騎乗と条件が揃った。
府中は実績もないし向いているとは思えない戦績ではあるものの、内目の枠を引けたのは今週の馬場を考えると幸運。来れば美味しい配当になる。
エピックジョイは予想記事通り、間隔をあけてダ良で再度の狙い。牝限なら更に狙いやすい。
タケルペガサスは・・・これで3連続6着。やはりマイルでも一変しなかった。恐らく今は適性がここにないのではないか。ワンチャン、1200mで溜めに溜めたときにビューンと飛んでくるとか?前走後の談話で「走りのバランス的に右回りは良くない」ということだったので、ズバリ中京か新潟のダ1200。使ってこなさそうだが・・・もし使って来たら狙ってみたい。