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結果振り返り【煉獄コロガシ】リスタートの一戦を快勝!ありが大河!(5/8日)

【結 果】


この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。

では、「煉獄コロガシ」リスタート第1戦の結果発表です!

【レース結果】
2022年05月08日 中京06レース
1着◎ 12 スマートラプター
2着  09 フォーチュンテラー
3着  02 ライラボンド

複勝12 130円

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202207030206&rf=race_list

【馬 券】 複勝  130円 的中!
【払 戻】 150,000円×1.3倍 =195,000円
【収 支】 投入   150,000円
      払戻   195,000円
      利益   + 45,000円
      回収率   130.0%
【通 算】 元本   150,000円
      払戻   195,000円
      利益    +45,000円
      回収率   130.0%

まずは初戦を突破。これで次週から「コロガシ」ができる。
複勝とはいえ、1着は気持ちがいい。
お見事、ルーキー角田大河。ありが大河。

【予想の振返り】


<予想通りだったこと>
・◎12スマートラプターが好スタート好ダッシュ、先行策から快勝した。
・1.24.5と、ダ良にしては高速決着となり、前の組が上位を占めた。
・相手は09フォーチュンテラーと02ライラボンドだった。
・「前走武豊→今回減量騎手」は勝率が高いというデータ通り、1着に来た。


<予想が外れたこと>
・ハナを切ったのが02ライラボンドだった。
・出走各馬のテンの実績値より速い前半3F34.5でペースが流れた。

【レース回顧】

当たるときはこんなもの。ほぼ完ぺきな予想だった。
ゲート出た瞬間にポーンと体一つ抜けた◎12スマートラプターを見た瞬間、的中を確信。
上述の通り、02ライラボンドが逃げるとは思わなかったし、前半34.5という通過タイムを見たときには「ん、ちょっと速いか」と嫌な予感もよぎったが、直線に向いて余裕綽々の鞍上の手応えを見れば、それも杞憂だった。

スタート直後。この時点で的中を確信。
あのスタートからハナ取り切れなかったのも、
競ってきたのが02ライラボンドだったのも驚いた。
競り合いになったことでテンのラップが速くなりすぎることを心配しながら
3Fタイムの表示を待つ。「34.4」。ちょっと速いか・・・。
(公式記録では34.5に訂正)
ただ結局、4角を回る時点で内の02ライラボンドはもう鞍上が促し始めているのに対し、
外の◎12スマートラプターは持ったまま。
直線半ばでは2頭で後続を引き離す。
隣の02ライラボンドは右鞭が飛んでいるのに対して、
白矢印◎12スマートラプターはここでもまだ持ったまま。
赤矢印09フォーチュンテラーはまだ差のある位置。
ゴール。
手応えほど着差は広がらなかったが、終始危なげはなかった。
09フォーチュンテラーがここまで詰めて来たのは前半34.5が効いたのだろう。


決着タイムは1.24.5。
もともと「2勝クラス相当の時計を持っている」という根拠で評価した
◎12スマートラプターが、更に持ちタイムを詰めて来た。
ただ3勝クラス級とまではいえない。
2勝クラスくらいは難なく突破だろうが、
最後、手応えの割に着差が付かなかったあたりを見ても、3勝クラスやOPで通用するにはもう1段階の成長が必要だろう。

2、3着の2頭も1分24秒台で駆けており、この2頭は2勝クラスレベルの時計を持ったまま、1勝クラスのダ1400mに居残り出走できることになる。
1.25.0で駆けた4着の10ヒロノシュンまで含めて、次走以降現級のダ1400m路線ならかなり堅い存在として覚えておきたい。

予想記事でも述べたように、
土曜日や、日曜午前のレースの中にも選択肢はあった。
見送った各馬から好走馬が出るたびに「行っておけばよかったか・・・」と思ったりもしたが、
それらは「抜けた存在ではあるが芝のレース」だったり、
「結果的に先行したが、差しに回る可能性もあった馬」だったりした。

そこをグッと我慢してスルーし、
 ↓ の記事で結びに述べたように「ダートの下級条件」「先行できる」
に拘りぬいたことが奏功した。

次週以降も、これに拘りつつ、とはいえ縛られないように、
レース選び&馬選びをしていきたい。

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