【翻訳】ご依頼される時のアドバイス【日⇄英】
どうも、buTTerfly_eFFectです。
今回は、「翻訳の依頼のコツ」について、アドバイスさせて頂きます。
初めて翻訳をご依頼される方や「翻訳の依頼ってしてみたいんだけど、何をどうすればいいの?」とお悩みの方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで!!!
世の中には、数ある翻訳家さんたちがいらっしゃいますが、実務の中で私たち翻訳家が最初の段階で「あったらめちゃくちゃ作業しやすいし助かるもの(※つまりは納期が早まることも!?)」をご紹介します!
翻訳する文章の全文
例え、文章の一部の翻訳だったとしても、全文があるだけで、翻訳家はその文章の前後より「背景」や「情景」、セリフであれば「その語り手のキャラクター性(性別や出身地など)」が分かります。これによって、翻訳する文章の口調やイメージが変わります。例え翻訳希望の文章が「パラグラフの中の一行」だったとしても、全文をお渡しされると、私たち翻訳家(とりわけ、私は)はより精度の高い翻訳が可能です。また、翻訳文が歌詞の場合は原曲の資料もあると大変助かります!納品希望のファイル形式
これは、翻訳に限らず、納品のファイル形式は指定していただけると非常に助かります。納品後の不備やトラブルの防止になるので、ご協力のほど、お願い申し上げます。歌詞の場合
ご存知の通り、英語と日本語では根本的に音節が違います。文章は日本語よりも、英語の方が長くなる傾向にあります。そのため、翻訳物が歌詞で、メロディに当てはめるように翻訳文の長さ調整が必要になるので、もし、メロディを変えたくない箇所や『「ここはうまく英語と日本語の言葉合わせ」をしてほしい』などある場合は事前にお打ち合わせがあると私たち翻訳家(とりわけ、私は)はより精度の高い翻訳が可能です。わずかなお心遣い
私たち翻訳家の多くは、「一文字」や「1ワード」、「文章量」や「媒体(動画、書類、記事、歌詞、etc.)」に併せて自身の翻訳スキルやそれに付随して必要になるセンスを商品としてお客様にご提供しております。
お気持ちのおひねりなどに限らず、納品後のご感想やエンドユーザー様のご反応などをいただけますと私たち翻訳家(とりわけ、私は)は…以下略。
私のクライアント様は企業様やNPO法人様、学校法人様、個人様と多岐に渡りますが、クライアント様によって同じ翻訳でもお求めの翻訳は千差万別です。
お客様のニーズに合わせて、翻訳させて頂きますので、今ご贔屓にしてくださっているクライアント様はもちろんのこと、「buTTerfly_eFFectに頼もうかなーどうしよっかなー」と迷っていらっしゃる方、まだ見ぬ翻訳でお困りの方の参考になれば幸いです!
まずは一度、「どんな風に翻訳してくれるの?」など、ジェネラルな質問をしていただければ、事例なども踏まえてご案内差し上げます。
(※リンクは私が所属している音楽事務所、Queens Musicのお問い合わせフォームです。こちらよりお問い合わせ内容の「翻訳についてのお問い合わせ」を選択の上、ご相談ください)
当方では、翻訳の「伝わりやすさ」や「正確な翻訳」を心がけており、「納期の徹底」はもちろんのこと、クオリティファーストでご提供させていただいております。ネイティブによる「Proper(適切)」で「Accurate(正確)」な翻訳で、専門性の深い理解に基づく「Timely(タイムリー)」な表現と、読み手に理解しやすい表現と文書全体での表現や用語の統一、わかりやすい「High Quality(高品質)」な文書レイアウトでご好評をいただいております。
参考までに、当方の翻訳の理念の簡単なご説明の画像を添付いたしましたので、翻訳のイメージをしていただけますと幸いです。
まずはお気軽にご相談くださいませ!
Seeya!
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