チョークアートって なに?
こんにちは。Country Bearの小林マァムひろこです。1回目を投稿してから…1週間経ちました。「更新まだ?」って思いましたよね。すみません😅💦 パン🍞焼いたり…推しの絵をチョークアートで描いたりしていました。ではでは2回目の投稿、いってみましょう♪
チョークアートとは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/チョークアート ウィキペディアより チョークボードアート(Chalkboard art)またはチョークアート(chalk art)は、視覚芸術として黒板にチョークを使用すること [1]。特殊な塗料を塗った黒板に消えない絵や文字を描くもので、飲食店の店頭や店内に飾る商業ベースのアートとしてカフェやレストランのメニューボード等に使われる看板アートの手法。
ということなのです。消えてしまう学校の黒板アートとは違い、オイルパステルで描いて消えないように加工したアート(看板、ウェルカムボード、似顔絵ボード、インテリアボード等) のことを チョークアートと呼びます。 私の作品で一例をあげると…。お店で見かけたりしませんか?
オーストラリア発祥の看板アートで、モニーク キャノンさんが考案されたそうです。沢山の日本人がモニークさんの所でチョークアートを学びました。その方々が日本に戻って日本の各地でチョークアートを広めてくださったのですね。 私の場合は、モニークさんの所で学んで教室を開かれた、白墨堂の尾崎有花先生のもとで学びました。一度だけ尾崎先生と共にモニークさんの所へ訪れたことがありますよ。その時はサインアートと水彩を何故だか学んだのですが(笑)
オイルパステルってどんなもの?
オイルパステルのことは先ほどさらっと触れました。オイルパステルってどんなもの?
オイルパステルは、1925年にサクラクレパスが販売開始した商品「クレパス」が発祥。 着色顔料や固形ワックス(蝋)などのクレヨンの主原料に、液体油と体質顔料を加えたものです。 オイルパステルとクレヨンの違いはこれらの含有量の違い。 固形ワックスと液体油を多く含むオイルパステルは柔らかくて伸びがよく、線描や面描以外に混色に最適。
と、いうことです。最近では百円均一ショップにもオイルパステルが売られています。 これから教室等でチョークアートを習い始める方は、独断でオイルパステルを先に買わないほうが良いですよ。なぜなら、先生おすすめのオイルパステルがありますので聞いてから揃えられたほうが良いです。 教室の中で必要な色など指定もあると思います。自由にお家でお絵描きされたい方は、好きなものを試してみてくださいね。私が実際に使っているオイルパステルをご紹介します。
ぺんてる 専門家用パス (PTA-500) 49色 (白2本入り)
国産のオイルパステルで、多くのチョークアーティストが愛用しているものです。伸びもよく混色もしやすく、一本の値段も200円以内でお手頃です。画材店ではバラ売りもしています。49色セット以外にも25色のセットもありますが、チョークアートで使用する色が網羅されているのはやはり49色セットです。
カランダッシュ ネオパステル 96色セット (7400-396)
スイスのオイルパステルです。チョークアートを習っていた頃は、ぺんてるのみで描いていましたが、2年前に初めて使ってみました。まずはこの色数にビックリ! (もっと少ない色数のセットもあります。) ぺんてるにはない色もありますので衝撃的でした。特徴としてはオイル分がやや多めでしっとりしています。 ノリが良いので、白のカランダッシュを1本持つだけでもとても絵が引き立ちます。 私は顔を描く時に(カランダッシュ持ってて良かった♥)と特に感じます。クリーミーファウンデーションの様に艶やかなお顔が描けます。 ただしっ!お値段が少しお高めです。。。(1本350円位)こちらも画材店でバラ売りしています。必要な色だけ揃えるのもいいかも?
2種類だけ紹介しましたが、その他にもホルベインやファーバーカステル等でもオイルパステルを取り扱っています。 柔らかいのが多いのかな?
今回はここまで。 チョークアートを語りだすと本当に尽きません。noteの出筆にやや手こずっております。 久々にパソコンを引っ張り出して…iPadと違って(………。)と待つ時間があってもどかしい。
次回は何を書きましょうか?✍️ 考えておきますね。 ご覧頂き、ありがとうございました。😊💕