【活動報告】京都タカシマヤ様に桜を咲かせました
桜が満開を迎えた先日、京都タカシマヤ様にて、チョークアートのライブペイントが行われました。
我らが黒板専科のB.Labo代表RYO先生と、美黒アシスタントきよみさんによって、約7時間かけて描き上げられた作品の全貌がこちら…
どーん!
1階正面玄関横のショーウィンドウに、見事に満開の桜を咲かせました。
黒板の大きさは、写真で伝わるでしょうか…?
使用した画材は、どの学校にもある黒板用のチョークのみ。
これだけ大きな黒板いっぱいに描くには、事前の準備が欠かせません。入念にイメージした完成像通りに仕上げていくわけですが、さらに、黒板によってチョークとの相性であったり、どんな道具を使えば消しやすいかなどが異なるので、その場で判断しながら作業は進められます。
そして何より体力が必要かも…。
(それ、どこかで安く売ってたら私に教えてください。)
この制作過程ムービーを、タカシマヤ様がインスタグラムでシェアして下さいました!どうぞご覧あれ!
世間はまだコロナ禍。
お花見も自粛を求められる昨今ですが、タカシマヤのショーウィンドウ前に訪れた人がこの絵を見て、少しでも晴れやかな気持ちになることを願っています。
以上、タカダマイでした!
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