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タイトルづけがうまくなりたい、そんな昨今

タイトルをつけるのがヘタ。
本当にヘタ。

もともと簡潔に要約することが苦手なので、
文章を簡潔に表すことができないうえに、
文章を代表するような言葉を決めるのは壊滅的にヘタ。

本当にヘタ。(2回目)


ヘタ、ヘタって打ち込んでいたら、
ゲシュタルト崩壊してきた。(どうでもいい)



私はミルクフというwebメディアで『RPべるぎーの胸の内』という連載をしているが、
連載中のタイトルづけには毎回苦労している。


タイトルは一瞬で目を奪われたり、
興味を持ってもらわなければならない。

でも内容と無関係なものでは意味がなく、
内容に沿っていなければならない。

内容を一言で表す言葉が分からない。
思いつかない。


ミルクフにて私の中学生時代を書いた「気付かない病気、理解されない障害。思春期の壮絶な体験」というタイトルも、
もともとは『中学校で「頭がおかしい子」として扱われた話』というタイトルだった。

たが、編集長に却下され今のものに直された。

目に止まればと思ってつけたタイトルだったが、
少し過激すぎたのかもしれない。


考えてみれば、私は気の利く言葉を言えない。

正論を求められていない場面、
例えば「ただ共感を求められている相談」と分かっていても、
相手に正論を返してしまうこともある。

そういうことも、
タイトルづけがヘタな理由と関係があるのだろうか……?

それとも、語彙力の問題だろうか……?


とにかく、
タイトルづけがうまい人の感性が欲しい。


今日は、 岸田奈美さんが浅生鴨さんに取材したときのエピソードを書いていた記事を参考にタイトルづけをしてみた。

タイトルは、本文を書いてから一文付け足す

というもの。


しばらくはこの調子で
タイトルづけしてみようと思う。


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