ネガティブなことは言っちゃいけない?~内なる子どもの癒やし方~(ライフワーク応援カウンセラー深月の心がほっとするコラム①)
こんにちは。「ファンタジー小説家」&「ライフワーク応援カウンセラー」の深月(みづき)です🥰
これまでも「深月のほっと一言メッセージ」は不定期配信してきましたが、もっと長めのことを言いたくなってきたので(笑)、新コーナー「心がほっとするコラム」を作りました🥰💕💕
臨床心理士・公認心理師として、ライフワーク応援カウンセラーとして、大好きなことをやって〝ほんとの自分〟を生きるみなさんを応援する中で気付いたこと、お伝えしたいことを発信していきます。
ご興味ある方は読んでいってね✨✨
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価値を受け取って、本当に自分に役立ててほしいので、配信2日後から有料記事にします。
その前に見つけた方はラッキー♬楽しんでいってくださいね🥰
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本日のお題は「ネガティブなことは言っちゃいっちゃけない?」について。
「言霊(ことだま)」って言葉を耳にしたことはありますか?
「口にしたことは本当になる」「言葉には力があるから、気を付けて使わないといけないよ」っていうのは、聞いたことがある方も多いと思います。私もそう思います。
ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』で、湯屋の女主人「湯婆婆」は、主人公の千尋の名前を奪って「千」と名乗らせました。反対に「仕事をください」と言い続ける千尋に対しては、渋々、仕事を与えることに……。
たとえ10歳の女の子の「言葉」でも無碍(むげ)にできなかったのですね。
宮崎駿監督が、言葉のもつ魔力を大切にされていることがうかがえます。
言葉には力がある。じゃあ、ネガティブな言葉はどうか?
もちろん、愚痴ばかり言っていたら、ネガティブなエネルギーに包まれます(笑)。
たまに、テレビの前でずっと愚痴を言っている方がいます。
「あの芸能人はバカだ、品がない」
「あの人とあの人が離婚した。ほら、見なさい。やっぱりね……」
これ、実は自分で自分に悪口を言っているようなものです(笑)。
鏡に映った自分の姿を見て「私はブスだ、スタイルが悪い、かわいくない」と言っているようなもの。
そのときはスッキリした気分になるかもしれませんが、根本的には解決していないので、またずっと愚痴を言うはめになります。
言葉っていうのは一種のエネルギーですから、ネガティブな言葉にはネガティブなエネルギーが宿ります(笑)。
「言葉は大切だから、ネガティブなことは言いません」
私がお会いするお客様でも、言葉を大切にされている方がたくさんいて、いつも本当に学ばされます。でも、ちょっと待って。
「ネガティブなことは言っちゃいけない」
実は、これで苦しんでいる方が多いのです。
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