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読み、そして書き尽くせ!
先日、読書会に行って、改めて思った。
「収入を増やしたい」と。
兼業から専業ライターになりたい、ライターを本業にしたい、と思いながら、なかなか前に進めない…だが、そのことで頭を抱えるよりは、こうして日記でも何でも良いから、「書く」ことでエンジンを温める方が良いのかもしれない。
「書く」(アウトプット)を意識した上で、インプットすることを習慣づけたい。
そう思い、早速美術関連の本を二冊今日は借りて帰った。
「もっと知りたい」シリーズの、マネと円山応挙を。
ビギナーズコレクションと銘打つだけあって、内容もわかりやすく手ごろな厚さが、心理的抵抗感を感じさせない。
私も記事を書く時にはよくお世話になっているシリーズだ。
できれば全巻揃えたい……置き場所が非常に困りそうだが。
「書ければ良いなあ」ではなく、「必ず一本は書く」と意識した上で挑むインプットは、何をもたらしてくれるだろうか。
やはり、本を手にして思うのは、自分は「美術が好きなんだろうな」と。
美術と歴史と本。
それらについて書くのが一番やりやすいし、やりがいがある。
これにもう一つ、「映画」を付け加えたいところ。