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sketchbook / doodles

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雨だとおもったら はなびら さくらのはなびらを 両手で受けながら ふたりでうすべにの 少女にかえりたい めくるめく 春はゆく かわらないで ほほえんで 貴女だけは あの人のむねの中 いつまでも咲いていて 束ねたその髪に 春風砂の風 貴女の横顔は やさしい歌のよう 陽をあびて 春の中 いえなかった あの想い 散って何処へ あの人に届けたい ひとひらの 夢のあと さくらの樹のしたに 静かにひとつずつ まぶしい想い出を うずめてしまいたい めぐりくる 春の日に 時のかけ

女の子

ニンジン

こんな日もあるよね

昔の日記帳にあった こんな絵。 毎日、電気を消してうずくまってばかりいた頃の、日記帳。 素直な、その時の、そのままの自分の姿だ。 最近知り合った心音さんという女性の絵に すごく共鳴してしまったのは すごく自分を素直にそのまま表してる彼女に 何か通じるものを感じてしまったからだ。 汚いものも何も隠そうとしない。 自分をスマートに演じようともしない。 そんな自然体だからメッセージをストレートに伝えられる。 こんな日もある。 マイナス思考で、うずくまってしまう日もある。

はじめてのヌード

いつかのBirthday

10分スケッチ

スケッチ20050921

子どもが遊んでる姿を描きたかったのに

20050917 サオリに以前約束した写真を届けに、いつも彼女が一人であそぶ公園に行ったが居なかったので、結局サオリの家に行った。 公園にはやっぱりいろいろ家のことで悩みを持つ小学1年生のタカシが、塀の上に寝そべってゲームをしてた。 他の子供は、私を見ると走りよって来るが、タカシはどちらかというと、無視するタイプの子供で、あまり笑わない。 冷めた目でまわりを見ているという感じ。サオリに少し似ている。 サオリから、タカシも写真を見たいと言ってた、と聞いていたので、タカシに

日々の生活

20050910 トランペットを吹きたくなったら  ラッパの絵を描き 雨が降ったら  クジラの絵を描く 稲妻が光りだしたら  電気を消してベランダに行き 誰かを想う時は  その人を描いてみる 今日は、 どうしたの?何かあった?  と、問いかけたくなるような、  すごい雨だった  こんな雨じゃクジラも飛べない 今は、鈴虫の音が  満点の星空のように、夜を満たしている

帰省中のスケッチ

王子 3色技法の練習

wasting

(空とひまわり:photoshopでお絵かき) 今過ごしているこの時間は何と無駄な、無意味な時間なのだろうと感じていた。 でも、無意味だった時間なんて、全く無かったことに気づく。自分で無駄だと思いこんで、自分でその時間を無駄にしていただけだったことに気づく。 どんなことでも、どんなしょうもないつまらないことでも、そのひとつひとつが、今の自分を支えていることに気づく。 つらいことや、幸せなことだけじゃなく、ただ流れてゆく平凡な時間さえも、本当に必要としていた自分に気づく。