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子どもの話を上手に聞くコツ②
こんにちは★
前回の「子どもの話を上手に聞くコツ①」に引き続き、今回は二つ目のポイントについてお話ししたいと思います。
目を見て子どもの話を聞く
前回と同じで、子どもだけに限らず、人と人がコミュニケーションをとるうえでは重要なことです。
では、なぜ目を見て話を聞くことが良いのでしょうか?
それは、「お母さんが自分を見ている」ことで、子どもは安心して落ち着いた気持ちになれるからです。そして、自分の話を受け止めてくれている(聞いてくれている)と感じ、満足するのです。
例えば、目上の人があなたに話をしている時、うつむいたり、よそ見をしたりってしないと思います。
そういう時は「話を聞かなければいけない」という姿勢に知らず知らずのうちになっているんです。
目を合わせないということは、まず話を聞こうとしていないということ。そして、こころが離れているということ。
それでは子どもは満足しないし、もしかすると「自分の話は聞きたくないのか」と思い込んだり、聞いてくれないから」と何も話してくれなくなるかもしれません。
目を見ることは母の愛を伝える手段
「忙しい」「面倒くさい」など、つい自分の事ことを優先してしまいがちですが、少しでも目を見て話を聞いてあげられたら、子どものこころも満たされるのではないでしょうか。
目を見て話を聞くということは、相手を受け止め、話を聞くことであり、それと同時に安心を与えるものなのです。
今回のお話は以上です。
ぜひ今までのポイントを押さえてお子さんの話を聞いてみてください★
今回もありがとうございました!