ずうっと大事にしたい感覚
よく晴れた日の青い空、焼きたてのパンの香り、熱気を孕んだ夏の夜、お祭りの後の切ない帰り道。
小さい頃からずっと変わらず好きな感覚がある。
飽きっぽい私が、ずっと好きでいるものってそういう感覚しかないかもしれない。
そういう感覚に対しては、見返りも求めないし、意識もしないし、自然に訪れるものだから。
色んな人に出会ったり、新しいものを見たり、感じたりしていく中で、価値観はどんどん変わっていく。
そんな中でも「ただ淡々と、ずうっと、愛している」感覚ってすごく尊い。
そういう感覚を忘れたくないし、これからもそんな風に思える感覚を増やしていきたいな。
今日のテーマ:「ただ淡々と、ずうっと、愛すること」