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10分日記#6 ゆるっと継続1周年

おはようございます。
この10分日記をどのような口調で書いていこうか悩む私です。

文章を作り慣れていない私としては、メールなど対外的にしか言葉を扱ってこなかったので「ですます調」で文章を作る方が気楽です。
しかしながら、「ですます調」にした途端、誰かに読んでもらうことを一気に意識してしまうようで、なぜか本音に蓋をして”良い人”な自分を演出したり、”スキ”の数を意識してしまったりする承認欲求強めな私……とほほ
この10分日記に慣れるまで、ひとまず「である調」で継続していこうと、これを書きながら考えています。

(誰かに読んでもらうことを意識していないとはいえ、いいなと思ってもらえたということが日記を継続する励みになっていることは事実で、”スキ”してくださった方には本当に感謝しています。今後もいいなと思ったら”スキ”してくださると嬉しいです。)


さて、早速「である調」で昨日感じたことについて書いていく。

昨日でジムで筋トレを始めてから1年経った。
この1年、2週間ほど行けなかった日もあったものの、ゆる~くゆる~く通い続けている。

継続するのが苦手な私としては、これはすごいことだ。一時的にぐあッと熱を持ち没頭するものの、追究の深さが浅かったり、興味関心が他に移って行ったり、人間関係が面倒くさくなったりして、次第に関心が離れていってしまうことが多い。基本的にヲタク精神が足りないので、好きを追究するヲタクの方々を尊敬し憧れて、羨んできた。なんで私はこんなにハマれないんだろう、と思い悩んだほどだ。

筋トレも例に等しく、トレーニー界隈の中では追及できていない俄かちゃんだ。お前がトレーニングを語るな、というレベルだろう。

でもボディメイクの面白さと奥深さを感じることはできた。だから1年通い続けることができたのだ。続いただけ上出来じゃないか。2年目は1年目で感じた奥深いところに一歩だけ踏み入れて楽しみたいと思う。

今はヲタクになれない自分を蔑む必要はない。
こうしてゆるゆると続ける先に何か見えるものがあるかもしれない。
全く別の沼にハマっているかもしれない。
何十年後も同じように追及できないと嘆いているかもしれない。

将来はどう感じているかわからないけれど、きっと筋トレを始めたことを後悔することはないだろう。

ひとまず、来月開催されるとあるボディメイクの大会の観戦チケットを購入した。
はああああ、楽しみ・・・!
(あれ、、これはハマってるというやつか・・・?笑)

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