見出し画像

ビジネス、友人関係、コミュニティ...どんなシーンでも使える「心理的安全性のつくり方」

こんばんは。森梓です。
コーチングを扱う者として、わたしが何よりも大事にしていることが

心理的安全性を担保すること

「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。
組織行動学を研究するエドモンドソンが1999年に提唱した心理学用語で、「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義しています。メンバー同士の関係性で「このチーム内では、メンバーの発言や指摘によって人間関係の悪化を招くことがないという安心感が共有されている」ことが重要なポイントです。

https://www.recruit-ms.co.jp/service/

チーム、個人間問わず
相手との信頼関係を構築するにあたって必要な要素です。

言葉で聞くと、ずいぶん大層に聞こえますが
簡単にその1歩は踏み出すことができます。

それは

共通点を見つけること

共通点を見つけることは親近感を持てたり、持ってもらったりできる近道。
幼少期、友達をつくるために無意識に共通点を探して仲良くなるきっかけになっていませんでしたか?

大人になってもそれは同じなはず。
むしろ大人になってからの方が共通点がある嬉しさは増しているはずなのに、自ら探すことからは遠のいてしまっている気がしませんか?

共通点があるとどんな嬉しいことがあるでしょうか?(ぜひ言語化してみてください♪)

・安心できる
・親近感が湧く
・仲間意識が湧く

これらがあることで「もっと相手のことを知りたくなる」ことに繋がりませんか?

相手のことを知りたくなったら、お互いの歩み寄りのサイン。

相手に対して

「嬉しい」や「楽しい」のような
プラスの感情を持つことで”安心”は作られていきます。

ぜひ活用してみてください♪

具体的な共通点の見つけ方は
また別の記事で書いていきますね。


いいなと思ったら応援しよう!

森 梓(もりあずさ)|なりたい自分へ背中を押すコーチ☕️
チップでの応援ありがとうございます😌 コーチング事業での活動費に使わせていただきます。