『ドリームハウス』(映画)
映画『ドリームハウス』(Dream House, 2011年公開)は、心理サスペンスとミステリーが融合した作品です。監督はジム・シェリダンで、主演はダニエル・クレイグ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツです。
あらすじ:
ウィル・アテンテン(ダニエル・クレイグ)は、ニューヨークで成功した出版社の編集者。家族と静かな生活を送るために、郊外の大きな家に引っ越します。彼の妻リビー(レイチェル・ワイズ)と2人の娘たちと共に新しい生活を楽しもうとするが、その家には暗い過去がありました。
ウィルは、家に以前住んでいた家族が惨殺されたことを知り、その事件を調べ始めます。調査を進めるうちに、家族の悲劇的な過去や、自分自身の記憶が曖昧になっていく中で、真実が次第に明らかになっていきます。
ウィルは自分と家族がその過去にどう関わっているのか、そしてその家で何が本当の恐怖なのかを突き止めようとします。
映画は、心理的な混乱と記憶に関するテーマを扱い、観客を驚かせるどんでん返しが待っています。
この映画、約10年前に観たんですよ。
家で一人で観たんですよ。 最初はただのホラー?サスペンス的な映画だとハラハラしながら観てたんだけど、話が進むにつれて、鳥肌たちまくるわ、終盤は涙止まらないわ…
いい意味で裏切られたとても予想外の素晴らしい映画でした。
自分の家族と置き換えて考えてみたり、とにかく
スリルあるし感動しまくりで涙ボロボロの映画でした!!
(ボキャブラリー少なすぎww)
これはぜひとも観ていただきたい。
観る映画ないなぁ~なんて思ってる方いたらぜひ!!!
※ちなみに私はとてもドライというかシレっとしてる人なんで、ドラマとか映画を観て涙流す事は滅多にありませんwww
そんな私が号泣した奇跡の作品となっておりますw