車酔いするのも才能なのかもしれない
みなさん、こんにちは☀
オコチャマ２人育て(られ)ながら
イラストやアクセサリー制作などをしているAZUです。
このお盆休み、
３年ぶりに、夫の実家…山奥の集落に足を運び
レンタカーを借りて運転ました。
今日はそのお話を記してゆきたいと思います。
AZUはこんな作品を作っています
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今回の目的地
私の夫の実家は…
山奥の集落。
車が無いと不便な場所です。
※一日２本程度のバスは出ています。
ということで、今回は、
レンタカーを借りて訪問。
往復1400㎞走行…という
ペーパードライバーとしては
なかなかハードな長旅となりました。
（※一気に行くのはキツイので、
往復共、ちょうど中間地点の私の実家を経由しました。）
ここで問題となったのは…
息子(4歳)が乗り物に酔いやすいコト
私の実家に帰省すると
「楽しい場所に連れて行ってあげたい」
という気持ちの強い、
私の父の運転で外出するたび
毎回のように酔って吐き戻してしまう…
(連れて行ってくれるのは、ありがたいことなんですけどね💦)
新幹線でも一度、吐いたので
単純に乗り物に弱いのも
あるのかもしれません。
というわけで、
とにかく安全運転でゆっくり行こう
そんな決意のもと、出発🚙
※モチロン、酔い止めは使用。
結果としては…
最初は少し
「気持ち悪い」と言い出したものの
意外にも、
私の運転、夫の運転共に
元気に乗り切れたのでした…！！
一か所だけ…
私の実家に滞在中、少し遠出して
私の父が運転して
プールに連れて行ってくれたのですが…
その時のみ
「気持ち悪くて吐きそう」
顔面蒼白状態になりました。
どうにか、ギリギリもちこたえましたが…
父も父なりに
安全運転しているつもりのようなのですが…
私も、酔いやすい体質なので分かる。
父の運転は気持ち悪くなりやすい。
一方、夫の運転は大丈夫。
この差はなんだろう？
と考えた時、
ようやく気づいたのは
父は酔ったコトのない体質だ！
ちなみに、夫も小さい頃、
よく車酔いしていたタイプです。
そこで思ったのは
もしかしたら、
酔わない人は
車酔いする人が
どんなトコロで気持ち悪さを感じるか
そもそもそこが分かっていないのではないだろうか。
だからこそ、
車酔いしないタイプの人は
車酔いしてしまう人にとって
心地よい運転を提供するのは難しいのではないか。
そんな仮説を立てるに至りました。
みなさんはどう思いますか？
車酔いしないのは大きな長所です。
私の父は、船に乗っても、
酔ったことがありません。
すぐに酔ってしまう私は、
それがとても羨ましかった。
でも立場がかわり、
車に乗せる…という
ある意味、サービスを提供する側になると、
「車酔いしたことが無い」＝車酔いする人の気持ちが分からない
ということになり、
ある意味それは、
短所に変わるのかもしれません。
もし、車酔いするタイプの人の方が
心地よいドライブを
提供する可能性を高く持っているのだとしたら…
車酔いするのもひとつの才能
と捉えることもできるのではないでしょうか？
もしかしたら、
あなたが短所だと思っているところも
ひとつの大きな
才能なのかもしれません✨
最後に…
夫の実家…山奥の集落の周りの写真をば…
都会に住む皆様の
目の癒しにして頂けると幸いです✨笑
ちなみに、近くのアスレチックは
お盆の真っ昼間にもかかわらず、
完全に貸し切りでした。笑
「こんな場所に公園なんてあるの？」
を連発しながら、登った先にあった
結構立派なアスレチック。
動物が出てこないかと…
違う意味でめっちゃドキドキしました。
夫は家の周りで
クマにあったことがあるそうです。笑
私は今後も出会わないことを祈りたい…
ではでは
まだまだ暑い日々が続きますが
水分補給しっかりとして
お過ごしくださいね♡
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