【‘‘読書と時間の狭間’’】
限られた時間の中で、本を読む時間を確保することは当然のことながら難しく感じるのはいつものことであります。
ジャンルを問わず、本を読む時間は最低でも一時間は欲しいという気持ちがあり、情報収集の為の読書ならば1~2時間ほどあれば読むことが出来るのだが、小説ならば分量にもよりますが、7~8時間ぐらいはかかるだろうと思います。
どのような本であっても、一気に読み終わるというのは難しい話であり、どうしても細切れの時間を使って読まなければ読めないことがほとんどであります。
読むスピードを上げれば、時間内に読み込めることは可能ではありますが、早く読んだからといって理解出来るわけではありません。
やはり、読書と時間の狭間にあるもので重要視しなければいけないこと、それは‘‘密度’’による問題だと思います。
どれだけ、内容を濃く脳内に刷り込ませられたのか、密度を濃くする為にはそれなりの時間が必要であることは確かであり深く濃く読書することが大切だと感じました。
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