[日記]【‘‘発想する前から始める創作’’】

noteにアイデアをまとめる際に、発想する前から書くことは始まっています。 
どういうことかと言いますと、私がnoteで書くものの媒体として本や映画、YouTubeなどからアイデアのもとになるものを探すのですが、本を読む際にはポストイットを貼ったり、映画やYouTubeで気になった箇所は軽く箇条書きにメモを取ったりなど、後でしっかりと見直せるような形を残すことが大切だと感じています。
アイデアを形作る為の原石のようなものをたくさん拾うこと、こうした工程を私の中ではインプットと呼んでいるのですが、アウトプットへと繋げる為の原石は１００個見つかれば、１個のアウトプットへの発想へと変えられれば上出来なのではないかと思います。
なので、インプットを大量にこなしていくことで、様々な発想を生み出す為のきっかけを作ることが出来ます。
こうしたインプットを大量にこなさずとも、泉のようにアイデアが湧き出る方も中にはいらっしゃるのではないかと思います。
ですが、私の場合、原石となるものをたくさん拾い集める=インプットをしなければなかなか難しいことだと感じています。
前述に限らず、Xで投稿したふとした自分の思いや感想、考察なども気になったなと思ったところを自分の言葉を自分でブックマークして後で見返して、一つの文面からアイデアを膨らましたり、何個かある言葉を繋ぎ合わせて一つのアイデアへと変えていきます。
発想する前から、私の創作は始まっていると考えています。