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[エッセイ]【書くことの原点から、もう一度】
-書き続けることから学んだ、もう一つの見方について-
書くことの原点から、もう一度というタイトルから始まるこちらの記事では、私が何故、書くことを続けているのかということやそもそも、文章をなんで書いているのか、どうして文章じゃなければいけないのかということを俯瞰的に捉えて綴ってみようと思いました。
noteを書いているのは、自分なりのモヤモヤとした悩み事や本を読んだり、映画を観たりして、自分が感じたことをTwitterでは書ききれないことをnoteではちゃんとした形で書きたいなという思いがあるからだと感じます。
私は、書くことはTwitterやnote以外でも、習慣として取り入れている読書ノート、日々の学びノート、そしてジャーナリングノート、アイデアノート、メモ帳、手帳などを含めると、主に8つのものに文章を記していたりします。
8つのものに文章を記すことって、面倒くさいと思われるかもしれませんが、私にとってはこうした自分で書いたものは自分自身の思考が網目状に張り巡らされているイメージであり、思考は一つとして繋がっているものだと考えています。
自分の発したツイートを見返したり、ジャーナリングのノートを読み直したり、ふとしたことを綴ったメモ帳を見返したりする事で、これまでにはなかった新しい発想が浮かんだりすることもあります。
ただ箇条書きに記していると思われる文章が、見方を変えると繋がりがあることに気付かされる場合があります。
書くことの原点に振り返れば、私はあらゆるものに自分なりの考えを記した文章を綴っていることを理解するようになりました。
本を読んでから、ページの余白に直接メモを書くこともありますし、付箋を貼ってからスマホのメモ機能に簡潔に読んで感じたことを音声の文字起こしを使ってメモとして残す場合もあるので、自分が知らない間にもたくさん文章を記しているなと感じます。
どうして、そこまで書くことにこだわるのか、それは私自身が文章を書くことが生きがいだから、ずっと書いてる、ただそれだけなんだと思います。
こちらのエッセイを書いてから、書くことの原点から、もう一度、自分の知らなかった内面を知るきっかけにもなった、そう感じました。
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