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カフェ修行日記14「ドリップポットと友達になる☕️」
勤務39日目。
前回ブレンドの味のOKをもらって約2週間。ようやく味が安定してきた。
最近掴んできたポイントが2つ。
”無闇に注ぐ範囲を広げようとしない”こと
と
“注ぐお湯の量をコントロールする”こと。
「蒸らし」の1投目、ゆっくりとお湯を乗せるように注いでいく。その時、まずど真ん中に注ぎ続け、コーヒーの粉が軽く盛り上がってくるのを待つ。盛り上がってきたらその波に沿ってゆっくり少しず
カフェ修行日記13「店長・マスターの”OK”頂きました☕️」
勤務26日目。
遂に、、
勤務先の店長とカフェのマスターから、ドリップ練習をしていたブレンドコーヒーの味に対して「OK」が出た。
この日淹れたコーヒーは、自分でも今までで1番美味しくできたと思えたもので、マスターにカップを持っていくときも「これならどうだ!」と自信を持って出せたものだったので、すごく嬉しかった。
淹れ方など細かい部分はあるけれど、この味が毎回ブレずに淹れられるようになったら
カフェ修行日記12「欠点豆はくそ不味い☕️」
勤務25日目。
コーヒー豆をハンドピックした際に出る欠点豆。
この欠点豆だけを集めたものを、深煎りのブレンドと同じ焙煎の仕方で焙煎して、店長が淹れてくださった。
「なぜハンドピックが大事なのか。それを知れるよ。
…ただ、俺は飲まない。いっぱい淹れたけん飲んでね。」
と、、、
だいぶ脅されたけど、その欠点豆ブレンド(コーヒー豆の産地はバラバラ)を飲んでみた。
…
…めちゃくちゃ不味い
カフェ修行日記11「常連さんに嬉しいお言葉をいただく☕️」
勤務19日目。
お店でのハンドドリップ練習が始まって9日目。
カレンダー的にはもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
PTの仕事の時は事務所のスタッフが持ち寄ってくれたコーヒー豆を挽いて淹れる。
家では、なるべくお店の状況に近い状態で1日1回はドリップ練習をするようにしている。
それでも、環境や使っている器具、温度や豆の正確な分量などが毎回違うため、お店での練習が1番良い。
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この日
カフェ修行日記⑧「コーヒーのドリップ練習開始☕️」
勤務10日目。
念願のコーヒーのドリップ練習が始まった。
控え目に言って、、、ばり楽しい!
この日、一気にコーヒーの沼に足を踏み入れた感覚がした。
何が楽しいのか。
1杯のコーヒーを淹れるのに色んな工程を踏む中で、ほんの少しのミスが味を全く違うものに変えてしまう。そして、そのミスを修正すると味が良くなる。
ということを実感出来たことが、この日はただただおもしろかった。
もちろん、ミス
カフェ修行Day3 「忙しい時こそチャンス」
3日目はお昼から閉め作業までの1日勤務。
の予定だったけど、朝から電話が鳴った。
「1人、体調不良で今日休みになったからなるべく早く出て来れる?」
朝ごはんを食べてすぐに向かった。
休日だったこともあり、平日よりお客さんの入りがあった。
意外にも前日の緊張はあまりなく、言われたことを繰り返し返事をし、ぶつぶつ口と頭で唱えながら、今から自分でやることを声に出しながら、なんとか動けてきた。