どれくらい頑張れば良い?発達障害の育児
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
今回は、このようなママさんのお悩みをご紹介します。
「発達障害の子どもの子育ては大変だ」とよく言われますが、それは育児そのものだけに原因があるのではない、ということがこの悲痛なお声から見て取れますよね。
要するに「どこまで頑張れば良いのか」ということが、全く分からないからこそ、そのご家庭によって療育を利用する頻度が異なってきます。
受給者証で30日分の療育に通えるからといって、まるまる30日使う必要のないのですが、この支給日数は、実はお子さんがどれくらいのサポートが必要なのかを行政側が推し測った結果です。
ですから「うちの子は、これだけ療育が必要なのだ」とお考えになるご家庭もあると思います。
受給者証の支給日数は、そのお子さんによって異なります。
どのような基準で支給日数が決まるのか、私には分かりません。
ただ、サポートが必要なお子さんほど、支給日数が多いような気がします。
自治体の中には、その年のどれくらい支給日数を使い切ったかによって、翌年の支給日数を決定する、いわゆる「支給日数の見直し」も行なっているところもあります。
そういう自治体では、保護者の方が「使い切り」を目指してしまうため、結果、療育への通い過ぎを引き起こしてしまっている可能性もあります。
そうなってしまうと、何だか本末転倒ですよね💧
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1.療育はどれくらい通えば良い?
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