「にわか学び」が誤学習を生み出す①
世の中には、
数え切れないほどの学問があります。
それは、人類が誕生してから
私たちの祖先が生み出してくださった
何よりの賜物だと思っています。
何かを学ぶ時、
私たちには主に2つの選択肢があります。
まず一つは、
「気づく」レベルの学びです。
「あぁ、こういうこともあるのだな」
という程度の学びです。
この「気付き」の段階の学びが
あなたの次の行動を左右します。
二つ目の学びは「知る」という学び。
「気付き」があってこその「知る」です。
「気付き」の段階で、
その学びを続けるか否かを決めることができます。
やめればそこで「気付き」レベルの学び、
続ければ「使いこなす」というところまで
到達することができるように
なる可能性があります。
さて。
私が自分の療育などで取り入れている
応用行動分析も
TEACCHプログラムも
どちらも「気づく」レベルで
利用したり、はたまた批判したり
なさっている人が世の中には
いらっしゃいます。
両者とも科学的にその効果が
証明されているからこそ、
私は、にわかな学びではなくて
あなたとあなたのお子さんに
ぴったり合うような
学び方をして欲しいと思っています。
ですから、
私としてはその両者を
子育てに活かせる部分だけを
抽出してお伝えをしています。
ママさんたちに
お伝えしていけば行くほど、
ママさんたちは両方を
使いこなせるようになり、
ご自身のお悩みをどんどん
解決なさるスキルが身についていったり
パワーアップしたり、レベルアップしたり
していくのです。
こんな素晴らしいことはありません❤️
あなたは、
応用行動分析やTEACCHプログラムの
専門家になる必要がありません。
ですから、
あなたが学びたいと思ったら
それらを活用している専門家に
直接教わることをオススメします。
どうしてかというと、
彼らは、知識を会得した上で
あなたに必要なだけの情報を
さらに有益なものに変化させて
その人向けに活用することが
できているからです。
今日と次回で、
情報収集に明け暮れて
時間ばかりを損している、
そんなあなた向けの内容を
綴っていきます。
私がどんなことを
お伝えしているのかは、
無料メール講座でお話ししています。
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それでは、
早速お話ししていきますね。
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