【カスタマージャーニマップ】ローンチスキームの紹介Part① by URU オンラインスキーム

おはようございます!AZUMAです!
よく、お店をオープンしたのはいいけど、集客で困っているなんて話聞きませんか?

基本的に、ほとんどの事業者が起業の順番を間違えています。お店を作ってから集客を考えがちですが、本来はお店を作る前に集客をしてしまうのがベストなのです。

なので、今回はお店を作る前にどのように集客をしていけば良いのかというマーケティングのお話になります。今回の知識があれば、集客に困ることはほとんどなくなると思いますので、永久保存版の内容です。

学べた!と思えたら必ずいいねを押してくださいね!!


■ この記事に書いてあること

  1. 現代集客の考え方

  2. 実用的なカスタマージャーニーマップの作成方法

  3. カスタマージャーニーマップの実現に必須なInstagram・YouTube・MEOの運用知識


■ この記事を読むと...

  1. みなさんがお店を開いたり、起業をしたりする前にたくさんの顧客を集客する方法を学ぶことができます。

  2. 他の人があなたのお店や事業をお薦めしてくれることで、集客や来店につなげることが可能となります。

  3. カスタマージャーニーマップの作成方法を学び、集客に至るまでの課題や数値を可視化することが可能となります。

  4. InstagramやYouTubeを経由して集客数を爆増させることが可能となります。


■ この記事を書いた人

AZUMA:税理士業界で40件程度の顧問契約を担当。法人顧問を強みとし、様々な税務コンサルを実行。
その後、IT企業にてSaaSプロダクトの事業企画職に従事。マーケティングやアライアンスをはじめ、事業グロースに必要な事業戦略の全般を構築し、自ら実行した。
現在はビジネス会計 活動教育家として【ENT】の運営・経営を行なっている。Instagramのフォロワー数は1万人超。


✔︎SUGGEST-INの時代

みなさんが明日、原宿へデートに行くとして、どのようにお店を探しますか?
昔であれば、WALK-INと言って、歩きながらお店を探していましたよね。
しかし昨今はSEARCH-INと言って、事前にネット検索などでお店を決めてから出向くことが多くなったと思います。要するに路面でいくらキャッチをしても、既にお店が決まっている人ばかりで全く効果が出ない時代だということですね。

さらに、近代はSEARCH-INの時代も終わりを迎え、SUGGEST-INと言う選び方になっています。要するに他の人がお薦めしているお店に行ってみるという方法ですね。例えばInstagramでフォローしている人がお薦めしているとか、Instagramの発見欄で見つけたお店を予約してみるとか、ですね。

つまり、現代は誰かにお薦めをしてもらえるようなお店でない限り、中々発券をしてもらえず、かつ、来店もしてもらえない時代となっているのです。そして、誰かにお薦めしてもらうためには、カスタマージャーニマップを作成し、お薦めに至るまでのマーケティング戦略を構築する必要があるのです。


✔︎カスタマージャーニーマップとは

みなさんはカスタマージャーニーマップを聞いたことはありますか?顧客が認知〜共有をしてくれるまでの一連の流れを可視化したものです。

カスタマージャーニーマップは、AISCEAS(アイセアス)で構成していきます。

・ATTENTION:認知
・INTERESTING:関心
・SEARCH:検索
・COMPARE:比較
・Examination:検討
・Action:購買
・Share:共有


✔︎MCV(マイクロコンバージョン)の理解

みなさんはCV(コンバージョン)を知っていますか?購買や契約をすることを指しますよね。カスタマージャーニーマップでいう「Action」です。このCVだけを分析するのは、実はナンセンスなのです。

CVをマイクロ化して「MCV:マイクロコンバージョン」を把握していく必要があります。具体的にはカスタマージャーニーマップの各項目をしっかりと把握していくこととなります。

・認知数
・関心数
・検索数
・比較数(オウンドメディア閲覧数など)
・検討数(HP流入数など)
・購買数

このように、購買に至るまでの各工程の数値を把握していき、MCV化していくことが重要となるのです!


✔︎ATTENTION:認知

まずは認知の獲得施策を考えていきましょう。あくまで「認知」の獲得なので、今段階では「興味」の獲得ではない点をご留意ください。

①Instagramの活用
目標(MCV):スクロール

Instagramのプロフィールに来て、スクロールをさせることが目標です。
目標数値のモニタリングとしては、「プロフィール流入数」で考えていきましょう。

※Instagramの運用ポイント
・実名で人間味のあるアカウントを運用すること

・ターゲットハッシュタグをフォローして、そのハッシュタグに関する投稿へアクションを実行する
(アクションはコメントやDMがお薦め)

・広告は絶対にNG(アクションも投稿もストーリーズも)
この人に気になったら勝手にURLをクリックして見に来る。「見てね!」と言われても絶対に見に来ない


②YouTubeの活用
目標(MCV):動画を見られること

YouTubeの動画を発見して、動画をクリックして見られることが目標です。
目標数値のモニタリングとしては、「動画の再生回数」で考えていきましょう。

※Instagramへの誘導を促すことが必須です


③MEOの活用
目標(MCV):詳細ページクリック

MEOで自社情報が発見されて詳細ページをクリックされることが目標です。
目標数値のモニタリングとしては、「詳細ページクリック数」で考えていきましょう。

※まずはグーグルマイビジネスへ登録をしましょう


✔︎INTERESTING:関心

次に興味を獲得するための内容をお届けします。

①Instagramの活用
目標(MCV):Instagramフォロー数

プロフィールがスクロールされた後に、興味を持たれてフォローされることが目標です。
目標数値のモニタリングとしては、「Instagramフォロー数」で考えていきましょう。

※Instagramの運用ポイント
フォローされるトリガーは「共通点」なのです。
鎌倉に住んでます、とか、カフェが好きです、などをプロフィールに書いておく必要があります。

また、フォロー維持されるトリガーは「共感と知識」なのです。
共感されるためには、ソーシャルアバターを設定し、ターゲットに好かれるキャラクターを演じること。
結局人の周りには同じような人が集まるのです。カフェ好きにはカフェ好きが集まります。つまり、ターゲットと同じようなキャラを演じれば、同じような人たちが集まる(フォローされる)のです。

そして、3Cの発信(コンプレックス、コンフィデンス、コンプレックス)も重要です。
こちらについては、別の記事で詳しく解説しますね!

あとは、ザイオンス効果の活用として、毎日4回ストーリーズの投稿を心がけましょう。


②YouTubeの活用
目標(MCV):チャンネル登録されること

YouTubeの動画が見られた後に、興味を持たれてチャンネル登録されることが目標です。
目標数値のモニタリングとしては、「YouTubeチャンネル登録数」で考えていきましょう。


✔︎続き

続きは次回の記事でお届けしていきます!
ちなみに今回の情報も、URUオンラインスクールで学びました!
MUP学科の第三学期WEEK26が同講義内容となります。

URUオンラインスクールはこちら


✔︎まとめ

  • 現代はSEARCH-INではなくSUGGEST-INによるお店やサービス選びが主流の時代

  • カスタマージャーニーマップはAISCEASで構成していくこと

  • CVは細分化し、MCVとして分析をしていくこと

  • 認知にはInstagram・YouTube・MEO(店舗ビジネス)の活用が必須

  • Instagramは人間味の溢れるアカウントを運用し、広告は一切NGなので注意


■ ビジネス知識のインプットは下記YouTubeチャンネルへ!

ビジネス知識はいつも竹花さんから学んでいます!
この動画も神がかってましたので、共有しますね!


■ URUオンラインスクールへの入学はこちら

・URU公式サイト

・運営会社のリンク



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?