【コンテンツマーケティング】売上爆上げの秘訣 by URUオンラインスクール
おはようございます!AZUMAです!
みなさんの会社には営業マンがいますか?もし起業するとしたら、最初に営業マンを雇いますか?
実は、しっかりとしたコンテンツがあれば営業マンはいらなくなります。コンテンツが集客をし、そして顧客教育まで行ってくれるのです。
むしろコンテンツに力を入れない会社は、人に頼りっぱなしで、人件費が削減できず、いつまで経っても利益率の悪いビジネスになってしまいます。
今の時代のビジネスで確実に外せないマーケティング戦略「コンテンツマーケティング」を今日は徹底解説していきます。
学べた!と思えたら必ずいいねを押してくださいね!
■ この記事に書いてあること
コンテンツの重要さと、具体例
売上を爆上げさせるためのコンテンツ発信って?
顧客が反応するキャッチコピーの作り方
■ この記事を読むと...
営業マンなしに、勝手に売れるビジネスとなります。
どんなコンテンツ発信をすれば良いか、悩むことが激減します。
チラシやポップなどのコンテンツから得られる成果を最大化することが可能となります。
■ この記事を書いた人
AZUMA:税理士業界で40件程度の顧問契約を担当。法人顧問を強みとし、様々な税務コンサルを実行。
その後、IT企業にてSaaSプロダクトの事業企画職に従事。マーケティングやアライアンスをはじめ、事業グロースに必要な事業戦略の全般を構築し、自ら実行した。
現在はビジネス会計 活動教育家として【ENT】の運営・経営を行なっている。Instagramのフォロワー数は1万人超。
✔︎属人化を防止する最強の武器は「動画」
まず、事業には2種類の事業があります。
・オペレーションビジネス
・オートメーションビジネス
オペレーションビジネスは、誰かしらが顧客に対してオペレーションをしなければ成り立たないビジネスです。例えばコンサルなども一種のオペレーションビジネスですよね。
反してオートメーションビジネスとは、誰も顧客にオペレーションをしなくても、自然と成りなっているビジネスを指します。例えばYouTubeの動画で流れるマニュアルだけで顧客が納得しているようなビジネスなども一種のオートメーションビジネスです。
では、どちらのビジネスの方が価値が高いのか?いえば当然、後者のオートメーションビジネスなのです。誰がやっても売上を残せるのですから。そしてこのオートメーションビジネスを行うためには、コンテンツの整備が最重要となるため、今回はコンテンツマーケティングを解説していくわけです。
YouTubeが集客をして、YouTubeが顧客教育をして、YouTubeがサービス自体にも成りうる。至るところ、人は磨くよりも、とにかくコンテンツを磨いていくべきなのです。そしてコンテンツで1番重要なものは「動画」です。
✔︎そもそもコンテンツとは
店内のPOP、メニュー、バナー広告、SNS運用など、これらの全てがコンテンツです。チラシ、動画、HP、ブログなど、これらの「コンテンツ」が自動売上が自動集客を作り出すのです。
逆に言えば、コンテンツがあればトップ営業マンはいらなく、固執しない事業にすることができるのです。
✔︎コンテンツの活用例
大手ショッピングセンターでカメラを販売した時の例です。通常の売り出し方は、「カメラが今ならお得!」のような、ありきたりな売り出し方ですよね。
しかし、それでは全く売れませんでした。ここで売り出し方を工夫して、「あと何回家族で集まれるんだろう」とPRを変えてみました。するとカメラがバカ売れしたのです。
このPR1つにしても、コンテンツなのです。ちなみに前者は0.2%のしか買いませんでしたが、後者は3%の人が買ったのです。
コンテンツを変えるだけで、コンバージョン率が15倍になるのです。
✔︎コンテンツ発信の目的
コンテンツ発信の目的、もうみなさんは分かりますよね。コンテンツは読まれるために発信するわけでありません。相手を動かすために発信をするのです。逆に言えば読まれても、相手が動かなかったら意味がないのです。
では、相手を動かせるコンテンツとは、どのようなコンテンツでしょうか。ここで重要なのが「感情」です。
人間は、理論では動きません。感情で動く生き物なのです。要するに感情を動かせるコンテンツを発信していくべきなのです。
✔︎感情を動かせるコンテンツの作り方
①TSA Thinking(Two Steps Ahead)
感情を動かせるコンテンツの作り方、その1は「TSA Thinking」の活用です!これは顧客の脳を使わせるワーディング設定手法です。
例えば唐辛子を売りたいとき。「激辛唐辛子」ではありきたりですよね。
では、「汗が滝になるダイエット唐辛子」だったらいかがですか?
汗が滝?ダイエット?と色々考えますよね。
目に見える情報をそのまま伝えるのではなく、比喩を使いながらイメージを伝えていく感じですね。「辛い=汗」のような共通イメージでの比喩を使っていくべきなのです。
②GSGLN
・Goal-Question
・Sensational
・Gap-filling
・Lacking
・Negative-put
・Goal-Question
Goal-Questionとは、「。」で終わらせず、「?」で終わらせるワーディング手法です。
「。」で終わせると、あまり脳の反応がありません。しかし、「?」で終わらせると脳が反応するのです。
今日は天気いいよね。×
今日は天気いいよね?◯
MUPで一流から学ぼう。×
一流から学んで、何がしたい?◯
この具体的な活用方法ですが、「現状+商品/サービス+?」で完成します。
例えば、英会話教室の場合、
・外国人の恋人、作りませんか?
・転職して年収あげませんか?
・グローバル人材となり、年収あげませんか?
などです。要するに目的を疑問形にするだけなのです。
・Sensational
Sensationalとは感情です。読み手は書き手が予想するほど読みません。つまり、ダラダラ書くよりもワンメッセージであったり、ワンアウトカムが重要なのです。
例えばカフェの経営をしていたとしましょう。子連れのお母さんが、騒がしい子供で気を使い、肩身狭そうにしています。あなただったらこのお母さんにどのような施策を考えますか?
共感する悩み
損すること
社会常識
承認欲求
優越感
実はこの5つを考えるだけで良いのです。
共通する悩み:子供が泣いちゃう
→ドリンクコースターに泣き声大歓迎!
社会常識:湘南ママたちが選ぶカフェとしてPR
承認欲求:いつも大変なの知ってるから今だけはふーって
優越感:泣いたらおかわり無料
※ちなみにコースターで記載していくことがオススメです。
これら5つを考えながら訴求ポイントやPRを考えてくだけで、キャッチーな施策出しが可能となるのです。
✔︎続き
こちら以降の内容についてはURUオンラインスクールでチェックしましょう!MUP学科の第三学期WEEK22が同講義内容となります。
URUオンラインスクールはこちら
✔︎まとめ
動画を活用したコンテンツマーケティングは最強の属人化防止施策
「TSA Thinking」を活用した比喩的表現で脳内着火を促しましょう
「GSGLN」を意識したPRをすることで、キャッチーなPRに!
■ ビジネス知識のインプットは下記YouTubeチャンネルへ!
ビジネス知識はいつも竹花さんから学んでいます!
この動画も神がかってましたので、共有しますね!
■ URUオンラインスクールへの入学はこちら
・URU公式サイト
・運営会社のリンク
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?