・意地悪上司に求めること。
実を言うと、他のみなさまと同様、我が会社のトップも上司、も陰湿だ。
大人のいじめがここでも横行している。
【ここに愚痴を書くのではないから安心して欲しい】
いや、実はどこの会社、どこの社会でもこんな問題は大なり小なりあるだろう。
大久保LOW【高校時代の同級生の名】
これが度を過ぎて、やりがいを見つける前に、辞めてしまう
精神を病む、人を多く見てきた。
ビジネス書、自己啓発でもよく見る。
他人を変えることは出来ない。自分が変われ。
だが、それにあらがうと無駄な争いにもなりがちだ。
蒙昧なる者に対し、期待をしてはいけない。
なぜならば、つねに用意したハードルの下をくぐってくるからだ。
さて、何が言いたいのかというと。
漏れず、自分にもその感情の刃が向けられることにある。
傾向として、部下などの立場が弱い者にたいしては強く出るが
逆に
指摘や、やり返される、言い返されることを相手は極端に嫌う。
これはどのいじめっ子スタッフに共通している。
なら、やらなければ良いのに
という感情をここで持ってはいけない。
持っていたら、最初からそうならないからだ。
想像力の欠如・・・。
例えば飲食店で、横柄なお客さんがいたとする。
でもなぜそのお客さんの食べ物につばがいれられている、ぞうきんの絞り汁がいられるかもしれないとその人が思わないのだろうか?
例えば深夜のドンキのヤンキー
人を選び、けんかを売る。
でもその人が、見かけによらず何か護身術をやっていたら?
そんなことすらも考えられないのだ。
この現代にはびこる、こんな気質の上司たちに僕も囲まれているが、不思議とどこか求めている所もあるのだ。
陰湿な言葉、行動。
アホに思われるかもしれないが、僕だって人並みに傷つくしがっかりもする。
でも、お局たち上司は、逆に僕の闘争心に火をつけてくれるのだ。
どこかで、自分も待っているのかもしれないなと思う。
この三年間は公私ともに空回りだった。本当。
でも毎年のごとく、今年こそはと熱を上げるのだが・・・どこかで、きっとどこかで着火出来ていなかったのかもしれない。
イエスマンでないと、全力でいじめに来る。
でも、どこか待っているのだ。なにくそ!
と反骨心に火がつくのを。
仕事があるから、プライベートもやる気が出る。
それは、僕の土曜日の過ごし方を見れば明らかだ。
近いうちに、お局たちに感謝するときが来るのを自分自身願っている。
「闘争心に火をつけてくれたお陰で、こんな成果が上げられました。ありがとうな」
と直接伝えよう。